馬屋記ーヤギとクリの詩育日誌

ゆらぐかけらShakenFragments㉖煙

煙のゆらぐかけらがもくもく
れんあいをもやすと煙がでる

さいごに口からこぼれたありがとうに
どんなおもいでも燃焼したはずなのに

残念がみせる、いっしょに、いたい。
煙という現象が青空を泣かせている


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