午前は風が強かった二月をめくるはらりと否定が舞い上がる人に、頼るな。 戒めはなぜ否定...

２月はほんと寒かった。ストーブ２台点けっぱなし。けど、すきま風ひゅーひゅー。家のなかでもダウン重ね着、着ぶくれなんてもんじゃない、空気ダルマが座ってる感じ。こんなから農作業できない...

カピカピ広場にのぼる月はいい匂い派手っ、ぽい。カタリ派の （１２世紀の異端がこの広場...

たいせつな人がこの先にいる月見橋渡ったところさっきまで本を読みながら木のしたにいた外...

意のゆらぐかけらがするする落ちている絶え間なく いつまでも続かないつらいこともうれし...

思いどおりにならないがっかりが畑に穴を掘っているイタチのキュー坊はがっかりの罠にはま...

夜をどこまでも泳いでいけるあぶないかっこつけんなよここで意地っ張りなイルカ頭を回した...

プールがいつのまにか氷っているアイスダンスのひとが滑ってきたこんにちは。あんた、どこ...

（ここに「ゐる」ものが、「あろふべき」もの、になる。 ウシはワシがいないと存在がぞん...

湧いている湯を飲む椅子がある休もうあいさつしないのがあいさつ光は淡い重いコートを気に...