詩育日誌04.28たのしいヒト
アップにしても黒がつよくて見えにくいこころのくぼみからまたスリッパではしごにのぼった...
詩育日誌04.26ヴェネツィア、弱い私。
腕で知を見ている水着の恋人その背後だろうな、をなんとかしてほしいだけジャガイモの芽か...
つらなりのほつれfray of sequence④新生論
新生 La Vita Nuova に、 丁寧を二人つれて。 フィレンツェ新生ですは、素手ですお風呂は...
いま世界はうなだれている㊷真魚市
雨がぱらついてきた俯いてボブの毛先しずくが垂れる (魚の、切符ください。 え、なに?...
詩育日誌04.23風の高さ
馬に乗るとなんか目の位置、高くなるあー、それ。風の高さそれに馬に見つめられると吸いこ...
青いイルカの夢(37)目の深さ、マダガスカル
となりを泳ぐマグロがはねたアンタナナリボ聞いたことあるそれ、どこ、ナポリ?いやナリボ...
詩育日誌04.21穀雨
はげしさだけまとって濃い情感にうずくまっているひとがいるこの景色をどうやって励まそう...
詩育日誌04.20家に帰る
なにかが足りないしずけさのなかで迷子になったかくじつに守ってくれるシェルターに行ったことある人、いる?...
詩育日誌04.19ゆさぶり
ゆさぶられているそりゃ、そうだ。カラーか白黒かではない意外がでしゃばってくる耳鼻科か...
詩育日誌04.17岩緑青
なにかに遠慮してじぶんを出せない新芽が出た守ろうとするきもちが強すぎるなんで?岩緑青...