木瓜の花咲いて～光のなかに～

鳥来月の


光のなかで


出合いました

いつもキセキレイさんに出合う場所です。
オオルリさんもお花を見ていたかしら…

(撮影４月15・16日)

＊すぐ前に読書記をアップしています。
よろしければ見てやってくださいませ。

読書記☆かたづの！ / 君の膵臓をたべたい / わたり鳥

かたづの！/中島京子
江戸時代唯一の女性大名の生涯を綴った歴史長編ファンタジー。
語り手は彼女(祢々・ねね)と友情を育んだ一本角のカモシカの魂。
舞台は青森、岩手。祢々に恋する河童や、屏風絵を抜けだす
ぺりかんなどが登場してきて楽しかったです。

君の膵臓をたべたい/住野よる
２人の気持ちが繋がったとき、彼女はもう
この世のひとではなくなっていた…せつない小説でした。
公開される映画も気になります。

わたり鳥/鈴木まもる
渡り鳥を紹介した絵本です。
もうすぐ出逢える夏鳥たちも載っていてワクワクです♪

＊続けてお花の写真をアップします。
 よろしければ、見てやってくださいませ。

ツグミ、山桜のなか

土曜日の夕方


山桜のなかで


まったりとしていました



＊クリックで大きくなります。
(撮影４月15日)

はらり はらはら

つちにかえったら
うまれかわって
もどっておいで

またあおうね

桜吹雪があんまりみごとで
見とれていました…

(撮影４月15日)

雉ものがたり～日曜日、休耕田で～

夕方の休耕田で、堂々と


キジさんが、土を掘りおこして


いたのですが、「ハッ！」


(虫の知らせ…？)

この時、中空をオオタカとカラスが飛んでゆきました。
オオタカが、カラスに追い払われていたのかもしれません。


田んぼの隅に来て、しばらく固まるキジさん。


更にちょっとばかり移動したものの、このまま暫く動きませんでした。
カラスさんのおかげで、命びろいしたかも…しれません。

キジさんのあまりの無防備っぷりにビックリしました。
目立ち過ぎですよね～。
そんなところにいてオオタカに襲われたらどうするの！と
心配しながら見ていた時の出来事です。

コンデジゆえ、飛んでいるオオタカは撮っていません。
ハトを食べるオオタカは４月４日の記事に載せています。

(撮影４月16日)