日に日に状態が悪化か
元キャスターで歌舞伎役者・11代目市川海老蔵氏【 39 】の妻、
小林麻央氏【 34 】がステージⅣの「 乳がん 」と闘病中である。
骨、肺、皮膚にまで、がん細胞が転移しながらも、
麻央氏本人は自身のアメブロ「 KOKORO. 」で、
その病状を情報発信されている。↓
https://ameblo.jp/maokobayashi0721/
昨年の9月頃から辛い「 がん 」と闘病されながらも
自身の病状を綴られている小林氏だが、経過は順調であるとは言えない。
ブログ画像を御覧いただければ一目瞭然で有るが、
まずは何しろ痩せた。
癌患者独特の「 悪液質 」に拠る典型的な特徴なのだそうだが、
がん細胞に拠る影響で、体内でタンパク質を生成することが出来ずに
筋肉や脂肪を分解してしまう。
その影響で、小林氏自身は以前は歩くことが出来たのに
最近は10歩も歩くのが、おぼつかないと綴られている。
では、このまま小林氏はズルズルと状態が
悪化し続けて、帰らぬ人となってしまうのだろうか?
その答えは神様にしか分からない。
だが、1つ確実に言えるのは
「 小林麻央氏の病状は確実に悪化の一途を辿っている 」
という残酷な現実である。
同じ末期がん、から復活した樹木希林氏
今もお元気で活躍されている女優の樹木希林氏【 74 】
2004年に発症した乳がんで全身に転移しながらも、
鹿児島市のクリニックで放射線治療を受け、
見事な回復を遂げられて、いまも精力的に
ご活躍されている。
撮影現場で監督に木材を投げつけるほど
喧嘩っ早いことで知られる樹木希林氏だが、
そのような荒い気性が末期のがん細胞を
駆逐せしめたのか?
気力も大切なのは欠くべからず大事だが、
コレのみでがん細胞を討ち負かせられるなら、
勝ち気で気性の荒い人間は全員がんでは死な無い。
だが、現実はそのようなことはない。
一番の功を奏した原因は、樹木希林氏が治療を受けた
UMSオンコロジークリニックの恩恵では無いかと見ている。↓
http://www.ums-oc.com/secoopi/
ただし、ここは自由診療扱いなので、
治療費は300万くらいはする。
だがしかし、現状の治療がうまく言っていない現状を鑑みると、
セカンド・オピニオンの検討は必須であると思う。
無論、いま麻央氏の治療に当たられている医療関係者の方々は
懸命に完治を目指して、ご尽力されているのは十分承知の上だが、
今のままでは悪化の一途を辿る一方なのでは、無かろうか?
だが、私め自身は医療に関しては素人なので、
滅多なことは言えないが、それでも今のままの治療を続けていても、
麻央氏が心から叫んでいる「 奇跡の出現 」は現れないのでは無いか
という懸念が頭から離れない。
このことはトレンドブログでも記事に、したためたが
「 小林麻央 癌転移 完治 」の複合3キーワード検索で、
Google、YAHOOともに1位に付けている。
がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」 | |
クリエーター情報なし | |
旬報社 |
( 瓦版ブログはamazon.co.jpを宣伝しリンクする事に依って、サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。)
抗がん剤治療のうそ ~乳がんをケーススタディとして~ (ワニブックスPLUS新書) | |
クリエーター情報なし | |
ワニブックス |
今日の〆の和歌を詠む♪【 短歌57577 】
「 末期がん
諦めないで
道は有る
但し治療を
間違えないで 」
※ 「 りょ 」で一拍【 1文字 】