何しろ1日1投稿がモットーの瓦版ブログです♪

2014年6月8日の日曜日、YouTubeにgooボタンが付いていたので登録♪
継続は力なり!で内容は投げやりかも笑。

覚醒剤がインターネット通販から簡単に買えるのは本当か?

2018年05月16日 23時59分59秒 | 覚醒剤

 最近、やたらと芸能人の俳優や、有名女子プロレスラーといった
著名な方々の覚醒剤の使用での逮捕のニュースが後を絶たないが?

ネット販売では覚醒剤はどこで買えるのか?

 誤解の内容に最初に、お断りしておきたいのだが
本稿は覚醒剤の購入を、あなたに指南したり、すすめたりするための
記事では無いので、ここはだけはハッキリさせておきたい。

おそらく、当記事において覚醒剤が購入できる闇サイトの
リンクを貼ったり、教える様な行為をしただけで運営者である
不肖この私めが警察に逮捕されるのは必至だろう。

なので、本稿の主題で論じるのは、あくまでも
「 覚醒剤はインターネット販売業者からでも買えるのか? 」
という考察に、とどめるので。

言わずもがな覚醒剤は「 悪魔の薬 」と呼ばれるが故に
1度でも使ってしまうと脳の構造が変化してしまうので、
なかなか、その強力な依存性からの脱却できない。

何故かと言うと「 身体が欲しがるのではなく、脳が欲しがる様に
なるから 」で、理屈うんぬんの話しではない。

タバコや、お酒を辞めるのとは全く次元が違うので、
覚醒剤は1回でも使ってしまうと人生が完全終了
だということは覚えておいて頂きたい。

で、本題だが覚醒剤はインターネット販売で買えるのが現状である。

これが一昔まえ、インターネットのインフラが整備される30年くらい前なら
「 プッシャー 」と呼ばれる売人とリアルで接触する必要があった。

今でも覚醒剤の受け渡しは直接、会っての現金と現物の交換となるが
販売の取引きはネット通販の形で行なわれている。

覚醒剤入手の難易度とは 」より引用↓

"「 逆探知が不可能な匿名化ソフトを使った『 ××板 』
で探せば、いくらでも入手先は出てきますよ。
ツイッターやLINEでも、『 △△友 』募集と入れればすぐに出てきます 」"

【 引用ここまで↑出典:週刊SPA! 】

いわゆる、裏の掲示板サイトであり、警察から足が付いて
特定を逃れるために海外のサーバーを使っているのが特徴だ。

しかも、利用者達にIPログ( 記録 )を残さないと、うたっているのである。

もっとも難しいのが、プッシャーと呼ばれる覚醒剤の売人の連絡先
つまり電話番号やメールアドレスおよびラインIDを手に入れることだと
言うが、上記のサイトにアクセスさえ出来れば取引が出来る。

闇取引が出来るサイト内にメールアドレスなどを入力する欄が
あり、そこに連絡先を書いて取引きするシステムの様だ。

とうぜん、返信用のメールアドレスは使い捨ての
1回限りのフリーメールであるのは言うまでもない。

無論では有るが、そこのサイト内の書き込みに
「 覚醒剤を売ります 」などとは書かれていない。

闇サイト内での覚醒剤の売買の書き込みは?

 では、裏取引きを行う闇サイトでは覚醒剤に
関する書き込みは、どの様に行なっているのか?

"< 薬物密売の書き込み例 >
野菜1g:6000~
アイス0.25:10000
0.50:18000
P:1本1000
コーク1g:25000

こうした隠語を使うのは、取締り機関の目に留まることを避けるためと、
また、イザ摘発されたときに、言い逃れたいという意図もあるのでしょうか。

上の例で野菜は大麻のこと、アイスは覚せい剤、
Pは注射器( POMP )、コークはコカインのことです。"

【 引用ここまで↑出典:BLOGOS 】

上記の様な書き込み方法で、覚醒剤の購入客を募っているのだ。

むろん、こうした暗号めいたキーワードを使う理由は、
捜査当局からの追求を逃れるためである。

つまりまとめると、こうしたアングラな裏取引きを
おこなう闇サイトさえ見つけ出すことが出来れば
誰でも簡単に覚醒剤が買えてしまうという訳だ。

しかし、覚醒剤は一回でも使ったら、全てを破壊する事が
間違い無いのに、なぜ手を染めて中毒にハマる人間がいるのだろうか?

学校教育で覚醒剤の真の怖さを教えていない

 不肖この私めは覚醒剤を打ったことはないので覚せい剤の
使用感が具体的に、どんなものかは分からない。

しかし擬似的な高揚感を感じる様で、1回目が
一番気持ちよさという快感を覚えるのだと言う。

しかし、そこからが地獄の始まりで
身体はボロボロに蝕まれていく。

1回だけの興味本位や寂しさを紛らわす目的で
覚醒剤を打ち、中毒患者になって良いことは1つもない。

それでも、覚せい剤に手を染める人間が後を絶たないのは
学校教育でその怖さを教え込んでいないからではなかろうか?

むろん最終的には「 本人の責任 」であるのは間違いないが、
学校教育で覚醒剤の真の怖さを、今まで以上に教え込んでいれば
覚醒剤の常用者も減るのでは無かろうか?

覚せい剤を1回でも撃ったら人生が確実に終わる

どうも覚せい剤に手を出す方々を見ていると、本当の怖さを
知らないと言うか......真相を分かっていないのではないか?
と思わざるを得ないのである。

覚醒剤は最初から手を出さないのが超重要

なぜ、覚醒剤が「 シャブ 」と呼ばれるか、
あなたはご存知だろうか?

それは、覚せい剤が人生を骨まで「 シャブり尽くす 」から
シャブだと言われる所以なのである。

【予防会】乱用薬物スクリーニング検査 5項目:覚せい剤/アヘン/コカイン/幻覚剤/大麻・マリファナ
クリエーター情報なし
株式会社予防会

( 瓦版ブログはamazon.co.jpを宣伝しリンクする事に依って、サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。)



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2019-07-05 13:09:31
逆やで。覚せい剤にハマる連中はイメージしてる怖さは実際と違う、から大丈夫っていって、大丈夫じゃない所までハマっていく。正しい知識を伝えないと沼にハマってく。
返信する
売人が獲物を獲得するために最初の1発目を使わせようとするのですね。 (小松)
2019-12-26 15:12:57
「 大丈夫、大丈夫 」って嘘を付いて情報弱者を騙して、どうにか最初の1発目を
使わせることが出来れば、強烈な依存性を持つシャブ中毒者を確保でき、
その後の自分の利益になる獲物( 顧客 )が一人、確保できるからですね。

コメ主様の仰るとおりで防衛策としては、我々が正しい知識を学んで落とし込む以外には、
手立ては無いですよね。(-_-;)
返信する

コメントを投稿