イタリアのSWLからのeQSLが届いた

eQSLをチェックしていたらイタリア空のリポートが来ていた。
最近、イタリアとはQSOした記憶がないのだが・・・
ん・・・SWL？


以前にチェコのインチSWLを貰ったけど、これは本物です。
リポート内容をログでチェックしたら合っていました。
こういうリポートなら大歓迎ですので、ダイレクトでQSLカードを送りたいです。
FT8でSWLですか・・・・呼んで欲しかったなぁ

ウクライナ”UY7VV”とQSO

21のFT8でウクライナUY7VVが入ってきました。
あの侵略国も聞こえますが誰も呼びません。
UY7VVはずっと呼ばれていて、なかなか順番が回ってきません。
JAとのQSOが続いていましたが、切れ目をぬって呼んでいたらQSO出来ました。
QRZ.comのLogBookにすぐに載っていました。


ちなみにQRZ.com上でのadressはwithheldとなってました。「差し控えてます」という事ですね、そりゃそうだ。
後日eQSLでカードを見たら、住所が書いてある。オデッサの上の方でした。
早く侵略が終わり、うくらいの領土が守られますにようにと祈ります。

21MHhzのFT８ですが、同じバンド内にロシア局も出ていましたが、誰も呼ばず。
遂にロシア局同士でQSOしていました。そしていなくなりました。
ウクライナからも出て行って欲しい。

2月のQSOの状況（2月26日まで）

2月のQSOの状況です。

FT8 CW
総QSO 104 100 4
JA 94
DX 10
VK 1
W 2
YB 2
HS 1
BA 6

最近になって、少しやる気が出てきました。
コンテストには参加しませんでした、日常のQSOです。
やはりほとんどがFT８です、FT８で煮詰まるとCWを聞いてました。

DXは午前中にW方面が開けてW本土だけでなくキューバ、パラグアイが聞こえていました。
EUは夕方になると少し入って来ていましたイタリアが数局聞こえていました。
向こうのアンテナは良いのですが、こちらがpoorなので全く相手にされません。
明日はテレワークなので、こっそり無線機のスイッチを入れるかもしれません。

コンディションが変化してきたような気がします

今週は家にいる時にはこまめに無線機のスイッチ入れていた。
少しコンディションが変わってきたような気がします。
２１MHｚ、ＦＴ８を聞いて（デコード）いると、いつものＢA、UAだけでなくW（西海岸）、VK（東海岸）が聞こえるようになってきた。
今日は中南米も聞こえて、CO8LYが―7dbほどでデコードできているのコールしたがダメだった。
信号が強いのは相手の設備、特にアンテナに助けられているのだろう。
ベランダの短縮ダイポールではダメだった。
EUではイタリアが―24dbだったが、2度コールしてあきらめる。

コンディションが上がってきても、全然取れないとストレスがたまりそうですが、この歳になると「まぁ、こんなものか」と悟りの境地になります。
平日でも出れるのでパイルになる前、パイルが静まるまでじっと待つなどのマイペースで、取れたらラッキーの気持ちです。

またFT8でパワーが出ていない 電源が壊れれていた

週末に無線機の調子がおかしい。
FT8で全く応答がない、送信時にパワー計をチェックしたら針が振っていない。
またかとパソコンのマイクの設定を見たが問題ない。
そのうちに送信時に無線機の電源が落ちる。
定電圧電源を調べたら１２Vくらいしか電圧が出ていない、電源の出力電圧を調整しても電圧が上がらない。
この電源はWから帰国して３のコールサインで開局した頃に購入したはずなので、1992年頃から使用していると思う。

30年使用しているので、壊れても仕方がないか。

サブの電源、これは中華製のスイッチング電源で1500円位でAmazonで購入してケースに入れたもの、を使ったら無線機は問題なくなった。


古い電源だがトランス式で、ネットで見ると修理している記事をいくつか見かけた。
修理をしてもいいが、この電源はとにかく重い。
坐骨神経痛になった身としては厳しい。
フレンド局に「壊れちゃった」と言ったら、余っているのがあるから取りに来いとの事。
嬉しい申出に感謝です。