再免許申請して免許状が来ました

2つある免許状の１つが、今年の１１月に失効するので再免許を電子申請して新しい免許状が届きました。

　　

電子申請は、受付日　令和5年04月16日、審査終了日　令和5年04月28日でした。

再免許で変更箇所はないので申請は数分で済みました。

２週間もしないで審査終了、手数料は１，９５０円。Payeasyで支払いました。

 

1万交信到達

5月10日に再開局してから交信（QSO）が１万回に到達しました。

１万局ではありません、１万回のQSOという事です。

2007年11月に再開局してから約１５年かかりました。

単純に年平均だと６６７回のQSOになります。

 

再開局当初は戸建の借上げ社宅で移動専門でしたので局数は伸びませんでした。

2009年12月末に現在の家に引っ越しましたが、翌2010年2月に腎臓移植の手術で入院。

退院して体調が良くなって来た５月の連休にワイヤーを張りロングワイヤーアンテナを建てました。

これでHFに出れるようになりました。

フォーンからCWに軸を変えて、更に２年前からFT8というように変化してきました。

この１５年間では２～３か月のQRTは数回ありましたが、長期QRTにはならずに済みました。

これは無線の楽しみ方が多様化してきたのに助けられました。

あと何年出来るかなぁ。

 

懐かしいラジオ 名刺サイズで通勤のお供

名刺サイズの２バンドラジオ、フリマで懐かしくて買ってしまいました。

今はスマホでradkoでノイズ無く、タイムフリーで聞けるのに、今さら何故？

おじさんのノスタルジーかなぁ。

ワンコインでお釣が来たのでおこづかいにも優しかった。

 

イヤホンは巻き取り式、FMバンドが広いので、ワイド対応となりAM局がFMで聞ける。

アナログ式でダイヤルを回して前面の同調インジケータが赤くなると同調が取れたとなります。

イヤフォンは外にも付けて聞く事が出来るが2.5mmプラグ。

手持ちのイヤフォンは3.5mmなので、こんな変換アダプタを引き出しの隅から探した。

 

散歩や外出等の際にポケットにいれておくといいかな。

旅に出た時は地方局に耳を傾けるもいい。

こりゃ完全に老人の楽しみになって来ている。

WSJT-Xの設定で表示文字のフォントを大きくしたら見やすくなった

FT8運用でWSJT-Xを使用してるが、老眼、乱視、白内障(手術した）等の影響か局名が見えずらい。

ディスプレイの文字を大きくしても、WSJT-Xの表示は変わらない。

WSJT-Xの設定で表示文字のフォントが変更しました。

フォント８サイズから１２に大きくしました。

これでディスプレイに顔を近づけなくても局名が確認できます。

ブログラミングの真似事の際に使っているVisualstudioのエディターも文字が小さい。

こちらはマウスで簡単にフォントが変えられる。

テレビで80歳からプログラミングを始めた女性が出ていた。

エディターのフォントサイズはいくつかな？ なんてしょうもない事を思って見ていた。

歳を取り、若い時には不便に感じた事もなかった事が不便に感じる、そんな事が多くなり老いを感じるのだ。

無理しないで適当にやろう。

ゴールも近いのだから。

 

WSJT-Xの設定から、随分話しがそれてしまった。

 

 

IC7300を久しぶりに使うと・・・

坐骨神経痛で外出がままならない、こんな良い陽気なのに悔しいデス（この芸人さんは近所でたまに会う）。
シャックの隅っこにいたIC7300を久しぶりに出してみた。
FT8の設定はしてあるので、そのままPCにつないでみた。
パワーが出ていない。接待は合っていてCATも効いているのに・・・
PCのサウンドをいじってみてもパワーが出ない。

FT８の再設定を使用として、ファームウェアがバージョンアップされていたのを思いだした。
FT8の設定がプリセットされているとの事だった。
まだ使っていないので、これでやってみることにした。
まずメニュー画面を出す、２画面目のPRESETをタッチ。

すると、プリセットの２番目がFT8になっている。

ここをタッチしてセットして終わり。

これで運用画面に戻る。


PCからテストするとパワーが出ている。何か原因を掴めずに復旧してしまった。
IC7600が現用機だが、IC7300は古賀正軽量だ。タッチパネルも軽快だし、こちらがメイン機になりそう。