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リタイア後の楽しみは

2024-01-15 09:17:19 | 日記
リタイア後の暮らし方については多くの書籍が出ています。
定年退職ではなくリタイアとしたのは、私は53歳で早期退職、再就職して65歳で退職。
その後は同じ会社で今も顧問として雇用されているからです。
今年の3月末で顧問を辞めると、完全リタイアとなります。
定年後の暮らし方の本もいくつか読んで、さて自分はどうするかを考え始めています。

ますは50年近くの会社勤めで染みついた会社から解放(追放?)されますが、どう過ごすかです。
幸い趣味は幾つかあります。
アマチュア無線、電子工作、海外旅行(格安旅行)、読書・・・・
こういう趣味に時間を気にしないで熱中できることになります。
運動系がないので脊椎管狭窄症で中断していたジム通い(主にスイミング)を復活させようかとも思ったりしています。
何時でもできるとなると、果たして興味が維持できるかどうかも気になります。

海外旅行ですが、私は身体障碍者(腎臓病)で公的な支援基金が毎月18,800円支給されます、半年で112,80円となります。
支援金を使ってではなくて、あくまでもこの金額を目安にして海外旅行の計画を立てられないか、と思いました。
大手キャリアは使えない予算ですので、やはりLCC(格安航空会社)、更にキャンペーン情報を入手してとなります。
現地の宿泊先も円安で厳しいですが、安くて安全、清潔と無理な条件で探す事になります。
一昨年の11月にPCR検査が必須の中で台湾に3泊4日で行ってきましたが、航空運賃が5万以下でしたので、目安の予算に収まりました。
しかし現在はコロナも完全にあけて旅行熱も復活、更に円安という不利な条件となってきました。
早朝、深夜便を使うとかホテルも中心や駅から少し離れた場所などの我慢をしなければならないかもしれません。
そういう計画を考えるのも楽しいかもしれないです。

あと2カ月余で始まる「毎日が日曜日」という、会社勤めの時は夢だった生活が始まるのは楽しみでもあり、少し不安でもあります。
友人はそれほど多くはなく、体調を崩していたり、遠方に住んでいたりと・・・こちらの都合で押し掛けるのは気が引けます。
なかなか隠居生活も難しいのかもしれない、と最近は思ったりしてます。


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