ハードオフでALINCOの定電圧電源が売ってました。

妻が買い物に行くというので付き合った（本当は行きたくないけど、それは言えない）。
横浜の大きなショッピングモール（XXぽーとXX）に行きました。
駐車場で別れて私は近隣にあるハードオフを２店まわる事にします。
いわゆるジャンク漁りです。


この２店に行くのは久しぶりで、Youtubeで行った人の動画を見ていると面白そうなモノ（パソコンのジャンク）がありそうなので楽しみです。
１軒目のジャンコーナーに、ALINCO製の定電圧電源がありました。

値札には「電源入りました」だけのコメント。

電源入れたらテスターで電圧位は測って欲しいけど、それは無理ですかね。

これは現在も販売されているようですので、ちゃんと動けばお買い得です。

私はDM-330MVを使用しているので、特に必要は無いのでパス。

もし買うのであればテスター持参で行き、出力電圧のチェックはした方が良いですね。

最大は１０Aなので２０W機くらいまでの使用でしょうか。

HAMLOGとｈQSLのトラブル。 ３か月間起動しないと登録抹消になっちゃうみたいです。

7ケ月振りに無線を再開したら、すんなりと行かない事もある。

HAMLOGを起動して、ユーザーリストをDLしようとしたらパスワードが違う、とのメッセージが出てDL出来ない。
普段使用しているPWを幾つか試しても全くダメ。
そこでHAMLOG関連のネットで調べたら、どうやら3か月間DLしないとリセット（登録削除）されてしまうようだ。
HAMLOGで再度PWを取得する事にしたら、DLできました。

ｈQSLでもHAMLOGと同じPWを使用するので、ｈQSLを起動して通信設定で「登録状況」の箇所のPWをさっき取得したPWで変更する。

これでｈQSLを再度起動した。
QSL受信はうまく行ったが送信しようとするとうまく行かない。

以下のメッセージが出ます。

このメールアドレスは何の事か？？

色々とネットで調べると、先ほどの通信設定の「メールの設定」の箇所のメールアドレスらしい（ｈQSLを受けるメールアドレスです、私は専用のメールアドレスにしています）。

でも、よく目視でチェックするがアドレスもPWもあっ合っています。

ネットで調べたが良くわからない。

Q＆Aの中に似たようなケースがあり、そこではｈQSLの通信設定でのメール登録が最後まで処理されていない、というのがあった。

そこで通信設定の「メールの設定」画面で表示されているメールアドレスとPWを削除した。そして、同じメールアドレスとPWを再度入力して「メールアドレスを再度入力」のボタンをクリックした。

そうすると、送信確認と受信確認をしなさいというメッセージが出てきたので、その通りに実施して、正常に処理できたので「サーバーに登録・保存」をクリックして完了。

これでｈQSLを起動したらQSLの送信が出来ました！！

ｈQSLは６か月間使用しないと登録抹消になるようですので、再度サーバーに登録が必要だったのでしょうか。

同じメールアドレスとPWなのに、画面を消して再入力しないといけないのは理由が不明です。

３か月は覚えておきます、この期間内には必ず１度はHAMLOGを起動してユーザーリストをDLしましょう。

久しぶりにQSO やっぱ、いいですね

自宅のリフォーム（屋根と外壁の塗装）でアンテナを外してから、ちょっとQRTが続いました。

今日は午前中に、意を決してアンテナを戻して、同軸ケーブルを部屋に引き込みました。

ケーブルをトランシーバーに繋いで、電源を入れるが・・・電源が入らない！

安定化電源のコンセントが外れていました。

早速、７MhzCWをワッチ。多出している今日もくはないですが何局かCQを出している局が聞こえます。

奈良県の移動局がQSBありですが入ってきました。

早速、呼んだらJH1？と打たれましたが、再度コールして無事にQSO成立です。

半年ぶりのQSOです。

お相手の今日は4年ぶりで5回目のQSOでした。

その後にQSOした局は１ｓｔの局でJCC、QRAなどを交換。

久し振りのQSO。やっぱり無線はいいですね。

電波利用 電子申請・届出システムLiteの新システムへのリニューアル、忘れてた

昨年来、総務省からのメールで2025年1月に電波利用 電子申請・届出システムLiteが新システムにリニューアルされる案内が来ていた。 現在のIDとPWが使用できなくなるので期限までにメールアドレスを登録して新しいPWを登録しなさい、という案内だった。 昨年9月に家のリフォームでアンテナを取り外したままでQRT状態だったので、メールやPWを新規に登録するのをすっかり忘れていた。 それで今頃になって新システムにメールアドレスを登録してPWも設定したが、以前のデータを引き継げないようだ。 色々と見たけど開局中のデータを見れない（つまりデータが引き継げていない）。 でも開局の状態（有効期間やコールサインや許可された電波種別等は、そのままなはず。 まだ数年有るからいいけど、再免許申請はどうやってやるのだろう？ システムに入ってみたら、ページの下の方にデータを引き継ぎますか、というボタンがあった。 クリックしてデータを引き継ぐ事にした。 数分してからトップに戻って、過去の申請状況を見たら、ちゃんと今までの申請履歴があった。 これで再免許申請は、該当の免許状を呼び出して再免許申請すればいいはずだ。 ちょっと安心した。 アンテナを整備してオンエア出来るようにしたい。この寒さが一段落したらやろう。

楽天モバイルのWiFiルーターを入手、使い心地

楽天モバイルのキャンペーンで、ポケットWiFiルーターを入手した。
回線とセットで加入すれば1円で入手できる。
申し込んで3日後にはSIMカードと現物が届いた。


スマホだと開通でAPNの設定などをやるのだが、ルーターは特になくてSIMをルーターに差し込むだけだった。
SIMがnanoSIMでスマホと同じサイズと言うのは有り難い。
液晶ディスプレイの部分にQRを表示させて、スマホで読ませれば接続できた。
SSIDとPWは初期設定のものから変更できるので安全のためには変更しておくと良いと楽天も推奨している。
外出時に数時間、スマホに繋げて使用したがルーターは熱くなることもなく快適だった。
自宅は世田谷区内で楽天の本社から割と近いせいか、接続は問題ない。
木造2階建てだが、1階の居間の窓辺に置いておいて2階の自室からスマホやPCを繋いでみたが問題ない。
まだ長時間は接続していないが、これでデータ無制限で繋がるなら、老人2人の世帯では固定回線が必要かどうか疑問に思ってきた。
速度テストは、これからやってみたいと思います。
今朝は世田谷区の自宅から横浜駅の会社まで使用しました。
バッグに入れて接続、途切れることなく使えました。

ルーターの外観は、以前に会社支給で使っていたAtermに比べると軽い、シンプル、悪く言えばチープさは否めない。

ルーターのバッテリーは約10時間となっている。
自宅で使うならUSB充電しっぱなしとなるが、ネットでの情報を見ると、これは止めた方が良さそう。
バッテリー充電しっぱなしだとバッテリの劣化が早い。満充電できなくなってしまう可能性がある。
そこでスマートプラグに接続して10時から12時間ごとに充電するのが良いとネットでは推奨されていました。
自宅で使う時には参考にしたいと思います。
製造はベトナムとなっていました。
裏蓋は開けられない構造になっています。
正式に購入しても7,980円と安価なので、それほど長期間は使えないかもしれませんが。かなりコスパは良いです。