前年度比１．２６％増の売り上げ

153日間の全日程が終了しました。
馬券の発売総額が、単独開催となって6年目でやっと前年実績を上回りました。
総額１０４億９，４５８万円（１．２６％増）本場（帯広競馬場）の入場者数も２５万４，０８１人（３．３８％増）でした。

売り上げ増の要因は、インターネットと広域場外の伸びによるものでした。
本場と直営場外の売り上げが逆に下回り課題を残す結果となりました。
本場は、１７．９８％減、直営場外は、１８．０５％減と大きな数字となりました。

入場者数が増えて売り上げが減るとういうアンバランスを分析し、対策を講じなければ生き残れないように感じます。
やるべきことを一つ一つクリアして行って欲しいものです。