ヘルシオと、取っての外せるフライパンT-fal(ティファール)を
合わせて使うと、蒸し魚がおいしくできます。
もちろん、フライパンだけで作ってもできますが、
ヘルシオで蒸すと魚がおいしいので、なるべくヘルシオで作るようにしています。
取っ手をつけたT-falのフライパンにオイルスプレーで油を薄く敷いて、
塩コショウしておいたカジキの裏表に焼き色をつけます。
焼き色をつけるってのがヘルシオが苦手な分野です。
直火ならあっと言う間においしいそうな焼き色がつきます
火を止めて、サルサソースをカジキの上にたっぷり乗せる。
サルサソースは薄味に作ってあるので、塩、コショウ、カレー粉を
多目にふりかけます。別の容器であらかじめ混ぜたりすると
洗い物が増えるので、いきなりカジキの上で味付けしちゃいます。
まわりに薄切りのエリンギを並べ、
フライパンの取っ手をはずして、ヘルシオにIN
蒸し物(強)で9分蒸します。
フライパンに取ってをつけて、直火で汁気を飛ばします。
この汁気を飛ばすっていうのもヘルシオが苦手な分野。
汁が全部とんで、エリンギがいい色になったら出来上がり~
カジキが一つに減っているのは、空腹に耐え切れなくなったジジョが
撮影前に持ち去って食べてしまったからです
やわらかくておいしいカジキでした。サルサソースと相性バッチリ
お箸で割ったところです。
しっとりおいしく出来上がっていました
サバやスズキやタラ、鶏肉でもおいしくできますよ~~
ヘルシオはいろんな料理に使いたくていつもbusyなので、
T-falと手分けしてくれるようになって、助かってます。
ヘルシオが空いた隙に、野菜の下茹でや、レンジあたため機能などを
利用しています