今日の目玉はレンコンの揚げ団子。
なんと、肉は入れず、レンコンのみなのに、本当においしいです
本当は油で揚げるものなのでしょうが、ヘルシオ→フライで作りました。
キッチンハートさんのアイディアですありがとう~
【今日のヘルシオ料理の手順】
1)青菜の煮物とひじきの煮つけをヘルシオで。
まず、きのう下茹でしておいた青菜としいたけの煮物と、
ひじきの煮つけは、朝、仕事に行く前にヘルシオの煮込みで50分。
ひじきは乾燥したままの状態でいきなり容器に入れて大丈夫です。
朝バタバタしていて、調理写真撮るの忘れました
2)ささ身サラダのささ身と玉ねぎを蒸す。
アミにもささ身にもオイルスプレーをして、並べる。
両方にオイルスプレーをするのは、網へくっつくのを防ぐためです。
下の写真のように、肉屋さんでささ身を買ってきた時の紙にささ身を広げ、
上にアミをまたがせて、アミにオイルスプレーをすると、ついでにささ身にも
オイルがかかるのでちょうど良いですよ~
アミを乗せるへルシオ蒸・受皿にホイルで包んだ玉ねぎを。
肉の脂がおちてくるので、きっちり包みます。
生で使おうと思ったら、水にさらしてもかなり辛かったので
蒸してから使うことにしました。
このように、上下に食品がある状態です。
ヘルシオ蒸し物(強)で約20分。
ささ身は多目に蒸して、残りはさいてからフリーザーバッグに入れて冷凍にしておきます。
3)この間にレンコンの揚げ団子の準備。
・レンコンの皮をむいて、フードプロセッサーでカクハン。
形が多少残っている方が食感が良いです。
・小麦粉、餅粉を各大さじ1(レンコンの量によって調節)
卵の黄身と塩も加えて、さらに混ざる程度にカクハン。
・油を手に塗って団子のように丸めておく。
4)レンコンの揚げ団子を過熱する。
ささ身と玉ねぎの過熱が終わったら、ささ身と玉ねぎを取り出し、
3のレンコン団子をそのままアミの上に並べて、
ヘルシオ(AX-HT2)→フライ→とんかつ、または、
オーブン予熱なし250℃で10分~12分過熱します。
(分量によって時間を調節。ヘルシオの種類によっても
だいぶ過熱時間が違うようです。)
団子がふわふわすぎて、アミの間からこぼれてはこないかと
思いましたが、見た目よりしっかりとまとまっていました。
ささ身を蒸した後のアミを洗わずにそのまま使いましたが、
アミにくっついたりしていませんでした。
5)ささ身のサラダとレンコン団子の餡を作る。
レンコン団子を過熱している間に、ささ身をさいて、
キュウリを薄く切って、水分をしぼり、2で蒸した玉ねぎも水気を切り、
サラダを作る。
手作りドレッシングとマヨネーズとコチュジャンと白すりゴマで和えました。
それと、レンコンの揚げ団子にかける餡も作っておきます。
作るといっても、白だしを薄めて、片栗粉でとろみをつけただけ
6)盛り付け&シュウマイあたため
レンコンの揚げ団子が出来上がったら、餡をかけたり盛りつけたりしている
間にシュウマイをウォーターあたためする。
その間に、お料理の撮影もすみやかに始めます
レンコンの揚げ団子
糸唐辛子をのせました。
レンコンの揚げ団子、めっちゃめちゃおいしいです
ふわふわなのに、歯ざわりシャキシャキ。
レンコンだけで、こんなにおいしいなんて
ささ身のサラダ
ヘルシオで蒸したささ身はおいしい~
青菜の煮たの
無農薬野菜の人が送ってくれた菜っ葉です。
ちょっと苦味があって、ジジョは苦手でした。
とっておいたおでんのつゆを使いました。
元はと言えば、魚屋さんのイカの煮汁です。
どんどん使い回して、どんどんおいしくなっています。
ひじきの煮つけ
崎陽軒のシュウマイ
先週末、横浜を遊び歩いた時に買ってきたお土産。
崎陽軒のシュウマイって結構おいしい
さめてもおいしくて、小さめなひとくちサイズの今のシュウマイが
出来上がるまでに、涙ぐましい試行錯誤があったという物語を
前にテレビで見て、ちょっと感動しました。
朝2品作っておいたので、残りの料理はヘルシオで過熱している時間に
平行して調理をすすめたので、合計で30分ちょっとですみました
お昼休みに大急ぎで作ったわりにはご馳走です
レンコンの揚げ団子、もっといっぱい作れば良かった