7月25日名古屋では猛暑日になり 暑い暑い一日になりました!
一か月ぶりに、車を奥三河へと走らせました。
稲武から右折 面ノ木ブナ原生林へと峠道をくねくね登り詰めました。
街道脇には、合歓の木の花が綺麗に咲き 高原の風に揺れておりました。
標高1000m位の面の木高原には、ブナの原生林が夏の日差しを受け厳しい冬に備え元気をため込んでいるように感じました。
大きなブナの幹の間からは、夏の日差しが、燦々と降り注いで来ます。
茶臼山ドライブウェイにて、頂上近辺までドライブしましたが、高度が上がるにつれ外気温は下がってきました。
標高1300mでは、26℃ 吹く風は快く ホホを撫でてくれます。道路わきのアジサイは、まだ蕾でした。
ひと時の涼を満喫して、下山のドライブとなりました。
途中 6月に訪れた小戸名渓谷の今を偵察して 根羽村の月瀬の大杉に拝謁 1800年の迫力を見せられました。
午後4時ごろには、足助まで降りてきましたが、外気温は33度 一気に自宅まで帰りました。
ひと時の涼を満喫した一日は、清々しさと適度の疲れで、充実感一杯で、ビールがうまかった!・・・♫