写真道楽勉強中

趣くまま!なんでも被写体!撮って勉強!

続・憧れの中欧へ!チェコ・オーストリア・スロバキア・ハンガリー

2019-10-30 | 写真道楽

10月11日は、オーストリア・ウィーンの観光へ

今日は、朝から快晴 サングラスなしでは歩けない程の行楽日和となりました!

ウィーンのホテルは動物園の近くにあるのか?Zooと表記がありました。

黄色の王宮へ、予約時間まで周りを散策 水槽に移り込む建物と青空 彫塑!

シェーンブルン王宮庭園では、薔薇の花園 花期は終わっていましたが、キレイに整備された庭園でした。

ベビーカーを押して散歩する人も長閑な時間を感じます。

王宮広場も広大な芝生広場が整備され ハプスブルク家の偉大さが見えます。

シェーンブルン王宮へ入場見学してきましたが、内部は撮影禁止となっていました。

此方に来て、初めて撮影禁止を聞いて、えーっと?思わず声が・・・!

ルヴェデーレ宮殿は、上部を美術館として、クリムト シーレ ゲルストルなどの名画が陳列されています。

入口門には、笑えるライオン像がお迎えでした。

とても素敵な宮殿!

つい最近 豊田美術館に来ていたクリムトの名画も帰っていました。

ここは、撮影が許されていました。見て来た証拠にクリムトの「接吻」だけ撮影をしてきました。

たくさんの名画を心行くまで鑑賞して、感無量です。

市立公園は緑に包まれた静かな憩いの公園でした。黄葉には、チョット早かったな!

ウィーンは芸術の街 音楽の街 著名音楽家の銅像があり オーケストラの音楽が聞こえてきそうです。

ヨハンシュトラウス像

シューベルト像

ブルックナー像

午後からは、ウィーン市内を自由散策!

街中には、日本橋の看板 居酒屋さんの様です。この店を起点に、右往左往 歩き回り!

この店の先に、シュテファン寺院が見えていて、そこまで行きました。

数年前から外壁の清掃工事が進められ とても奇麗な外壁になっていました。

酸性雨の影響が現れ ホーっておけない状態になってるとか?

シックな寺院の内部

モーツアルトゆかりの建物 幼少から王宮に呼ばれピアノ演奏していた天才音楽家 

この後 夕食後  クラシックコンサートの鑑賞へ

ウィーンの空気を一日 満喫して ホテルに戻ったのは、10時を過ぎていました。

 

 

 

 

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憧れの中欧へ!チェコ・オーストリア・スロバキア・ハンガリー

2019-10-19 | 写真道楽

10月8日セントレアよりフィンエアにてヘルシンキ乗り継ぎチェコ・プラハへ


10月9日早朝からプラハ観光の始まりです。ストラホフ男子修道院から!

入場見学は、カメラ撮影が自由!但しフラッシュは厳禁です。今回の旅行は、撮影目的ではありません!

ニコンZ6+24-70mm f/4 S 手持ちにて全て撮影してきました。

ステンドグラスは、圧巻 大きさ 色使い 精密さは、半端ない 圧倒されました!

 

プラハ古城への途中!

プラハ市庁舎には、チェコの国旗が晴天の空に美しく!

丁度秋めいた季節 朝夕は冷え込みを感じますが、昼間は、晴れていると半そでシャツで良いくらい!

お天気に恵まれ、太陽がまぶしい

中世の文化でしょうか?壁面はトリック画で、立体感のあるブロックの様に見えますが、フラスコ画の騙し絵になっています。

プラハ城の内観は、天井・壁・床 そして図書室などは、目が釘付け 手持ちでの撮影ですが、撮りまくりでした。

城内の黄金の小路では、小さなお店?が軒を連ねています。

小路の端!には、中世の大砲が置かれ!当時が偲ばれます!

中世の武器が、お店の2階の通路に展示しています。

そして、古城を出れば、プラハの旧市街を見渡せる所へ!

ブドウ畑の向こうは、旧市街地です。

秋を感じる 蔦は真っ赤に紅葉して、レストランの入口を飾っています。

石畳の道路 路地には、興味を覚え見るたびにカメラを向けていました。

プラハ城から下りて、大通りに出て見れば、トラムの走っている道路も石畳!

そして、カレル橋を渡って旧市街の散策へ

旧市庁舎のカラクリ時計は、良く整備され今でも毎定時にカラクリが披露されて居るとか!見損なった!真ん前のスタバで、のんびりお茶してた!トホホ!

「プラハの春」の舞台となった大道り広場など自由散策は、あっちも!こっちも!興味深く見て回りました。

 

10月10日は、プラハからチェスキー・クルムロフ城へ向かいます。

早朝 朝焼けから朝日が木陰から漏れる絶好の好天気になりました。

プラハからバス移動2時間半・・・クルムロフ城は、威風堂々

余り秋を感じませんが、雰囲気は秋!

 

城内の塔は、最も古い建物で、らせん階段を登っての展望は、ルネッサンス時代の街並みが一望できました。

展望所から

手すり上面には?

塔から下りてくると、石畳の道が!

中欧の旅は、この後、オーストリア・ウィーンへと続きます。

写真の整理をしながら綴って参りますので、ご笑覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

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