6月23日板取川に沿って、R256を遡って、紫陽花・株杉・岩躑躅・渓谷を見てきました。
山県市洞戸は、明智光秀公ゆかりの地
生誕の地と、本能寺の変から落ち延びて、この地で果てたとの伝説 一族のお墓の中に光秀公の石塔もある。
光秀の母親は、たとえ3日でも天下を取る様な男に育つことを願ったとか!
白山神社の、ご神木が鎮座 興味深く見てました。
途中「名もなき池」モネの池を見学
自粛要請が解かれ、凄い人出に、危険を感じながら、一枚とってみました。
すぐ近くの、板取川の川岸の岩場に赤く咲く岩つつじを見つけました。
さらに、国道を上流に、愛車を走らせる事30分 21世紀の森への看板を右折 紫陽花公園・株杉の森を見学
大株杉の森を散策 屋久島を思わせる苔生す森に、株杉の作る造形に大感激!バチバチとシャッターを切ってました。
杜の中にも、紫陽花が咲いて、散策の疲れを癒してくれます。
そして、板取川温泉の川向うに、天然アユ料理店があり、美味しい鮎にてお昼を済ませました。
昼食後は、さらに、上流へ15分走って、川浦(かおれ)渓谷を覗きました。
渓谷は岩が迫り 幅4~5mでしょうか、数百メートルの峡谷っとなっています。
ひと時の、涼を満喫 満足して帰路に就きました。
この先には、まだ大滝や清水が有るそうですが、次の機会にと、想いを馳せて居ります。