4/30(日)
天気予報も悪いし、大人しく映画にします。
渋谷に出て、まずはランチにしましょう。
今日は調子が良いのか、7個まで見付けました。
ワインの後が待たされましたが、一度に来ました。
羊は歯応えがあって美味しいけど、いささか予算オーバーか?(泣)
人気の特集なのか、ジジババでロビーはあふれてました。
106 捜索者
西部劇の代名詞的な映画のようですが、それにしても会員価格の倍の特別料金って
どうよ?(泣)
それでもほぼ満席になってましたので納得づくなのか。
ジョンウェインの兄一家がインディアンに襲われて、少女がさらわれます。
怒りのジョンは追いかけていきますが、そのスパンがハンパじゃありません。
(ってか、彼の生活費ってどこから出てるのか?)
5年がかりで、昔の日本の仇討ちレベルです。
よく心が折れませんね。
ようやく見つけたインディアンを皆殺しにして、成長した女を連れ戻しますが、
戻った家にはジョンの居場所はないのでした。
おいおい、ちょっと冷た過ぎないか?
嫌われてるのか?ジョン。(泣)
107 虎鮫島脱出
B級みたいな題名です。(笑)
真面目な町医者が主人公です。
南北戦争で勝利したリンカーンは、気を抜いた訳でもないでしょうが、観劇中に
俳優に襲われて死亡します。
56歳という事はクジラの後輩か。
写真ではずいぶん老け顔ですが。
脚を骨折しながら馬で逃げる犯人は、主人公を訪ねて手当を依頼します。
後日、犯人の足取りを追う軍がその事を突き止め、犯人の一味として医者を逮捕。
裁判で終身刑になって、フロリダ沖の監獄島に放り込まれました。
リンカーン殺しがらみという事で、牢内でも迫害を受けてましたが、島内で広がった
伝染病への対応が認められて恩赦となってめでたしめでたし。
なんかテキトーな話だな?と思ったら、実話が元なんだそうです。