田舎暮らし

都会に住むのもコストがかかるし、引っ越したいです。

良い天気になると…

2023-07-19 13:33:36 | 日記

7/16(日)

地獄でした…

宿泊は計4人でしたので、個室状態でした。

空いてる山小屋は大好きです。(小屋は大変でしょうが)

富士山もスッキリ見えてます。

下界も良く見えます。

滑り台作ってくれれば楽なんだがなぁ…

風力発電してるそうです。

水は雨水を利用してるそうで、300ℓタンクが2つあるのですが、好天続きだと

枯れる事もあるそうで、そんな時はオヤジが下から担いでくるとか。

超人ハルクか?(このオヤジは元歩荷らしいが)

雲も涼しそうです。

早朝から登って来た登山者が一杯いて、かき氷が何杯も売れてます。

製造法はもろ昭和です。

6時半になって朝食タイム。

シャケで塩分補給ですね。

梅干しも嬉しいです。

3人組は山頂まで往復してくるそうで、クジラはじっと便意を待ちます。

山は基本どこでもトイレですが、こんなに人が歩いてるのはさすがに厳しいので。

山を眺め、

あまりに売れてるので気になって頼んでみました。

おおっ!ミルクが載ると殊の外美味しいです!

どうせ2時間位だからと余裕でしたが、いつまで経っても便意が来ないので、諦めて

出発します。

ひたすらバカ尾根を下ります。

結構な傾斜で、膝のクッションを上手く使わないと壊してしまいますが、そんな

条件なのに走ってる奴が信じられません。(1割くらい走ってた)

朝食時の宿のおばちゃんの報告では、外の気温が25℃!でしたが、ピーカンなので

順調に上がっていってます。(泣)

下りだからまだしもですが、日曜日だからか結構な数の登山者とすれ違います。

小屋で倒れるようにベンチに座って、コーラをがぶ飲みしたい気分でしたが逆効果

でしょうからスポーツドリンクにしておきます。

冷えてませんが、一気に飲んじゃいました。

少し元気が戻って歩き出しますが、看板がいっぱいでした。

上りだったら一気に2本飲んじゃうな、クジラなら。

閉まってる小屋も多いので最初から当てにしてたら危険です。

ノドはカラカラでしたが、愛想のない小屋はパス。

最後の休憩所で我慢できずにかき氷。

食べてる時は美味しいんですが、食べ終わった瞬間から喉が渇くのはなんとかして

欲しいです。(泣)

定期的にある柄の長いしゃもじみたいなものの意味が分かりません?

ヘロヘロで駐車場まで戻ってきたら、駐車違反の紙がフロントガラスに。(泣)

どうすりゃ良いんだよ?と係員に詰め寄ったら…民間の駐車場に停めろ、だそうです

1番良い場所を行政が押さえてるくせに何を言ってんだ?

ここでもペットボトル一気飲みしましたが、とても温泉に行く元気は湧かず。

そのまま家に戻って水浴びと洗濯してもまだ昼前ですので、元気を振り絞って本厚木

へ。

161 カードカウンター

スコセッシが絡んでるので大変期待してたのですが…

可愛さ余って憎さ百倍って事でしょうか?

史上最悪の映画かも知れません。(泣)

タクシードライバーのコンビがこんなの作っちゃうなんて、世も末です。

周りも止めろよ?

秦野まで戻ってきますが、何かを作る気力も残ってないので、

いつもの飲み屋へ。

1人ならカウンターです。

日曜日はグラスビールがサービス価格です。

カルパッチョは良い味ですが量が多いな。(あきる)

ソーセージは必須アイテムです。

外お代わりしますが、

もう〆の頃合いです。

学食で懐かしい味で、チーズとタバスコをたっぷりと振りかけてウマウマです。

ふとキープボトルを見たら…

3月5日を手帳で調べたら…

町田で家族でしゃぶしゃぶ食べた日でした。

「ナカノ」様って色んなところにひそんでるんですね?(笑)


今年初

2023-07-19 08:51:18 | 日記

7/15(土)

曇り模様ですが、予定通り山小屋へ登ります。

秦野に引っ越してきたんですから、丹波山には行っとかないとね。

おにぎり作って電車とバスと思ってましたが、ナーコさんを仕事に送りがてら車で登山口へ。

15分くらいの便利な所です。

メジャーな登り方は大倉尾根をひたすら行くのですが、地図で見たら川沿いを歩く方が楽そうだったので

試してみます。

メジャーは通称バカ尾根と言われててキツそうだし。

橋を渡って左へ。

スイスとは良く言ったモンです。(笑)

結構車が行き交ってますね?

もっと車で攻めた方が良かったかな?

ここが今回の山行で唯一の水場です。

車で来てペットボトルに一杯注いでるおっさんがいましたが、目で制して割り込んで給水します。

ってか、お茶のペットボトル一本しか持って来てないし、干からびちゃいます。

それでも、ナメてるので800ℓの容器に入れただけです。

靴に擦り込めって?(笑)

砂利道が意外に歩きにくくて、コースタイム以上に掛かったしとっても疲れました。(泣)

ここまで車で来たら1時間以上節約出来たのにね。

ちょっと先にあった小屋?で持参のおにぎりを食べて登りに備えます。

さて、ここからが登りです。

山の上の方には雲が掛かってますが、大丈夫でしょうか?(行くしかないが)

樹林帯の中を淡々と登るだけの詰まらない歩きで、やっぱりコースタイム以上に掛かります。

やっと尾根に着いて振り返ったら…

安易に通ってはいけないそうです。

登り口に書いとけよ?(地図にも)

あっちから歩いてきたあんちゃんが、鎖場もあって驚きました!とコメントしてました。

左の方に尾根を歩きます。

もうヘトヘトですが、歩かないと着きません。(泣)

何にも見えません。

道は整備されてて歩きやすいけど。

ヘロヘロで山頂到着。

何にも見えません。

ここではまだ百名山とは言えないな。(泣)

でも先まで行く元気は残ってません。(限界)

ここで泊まってもいいのですが、少し降りた小屋の方が空いてると思うので。

ここで鍋割方向と分岐。

ひたすら降りていって、

たどり着きました。

やっぱり何にも見えません。

この小屋も水場が無いので、水で冷やす事が出来ないのであまり冷えてないですが、

東南アジアテイストという事で我慢します。

山岳ランナーのおっさんが馴染みらしく宿のオヤジとずっと話してます。

面白いのでクジラもワインを飲みながら聞いて笑います。

朝から走って登ってきて、最高峰の蛭ヶ岳まで行って戻ってきて、今日下山するそう

です。

超人ハルクか?(泣)

その三分の一をゼーゼー歩いただけで、靴ずれになってました。

筋肉もピリピリしてると訴えてたら、宿泊する3人組の1人がお薬をくれました。

知らない人から貰ったものを飲んで良いのかしら?(笑)

こちらの代表者の名前がクジラと同じだったモンで、宿の主人はクジラが来るのか

どうか悩んでたそうです。

通りで、宿に着いた時に「来たかー」みたいな対応だったのね?(笑)

17時からデナー。

持参の焼酎ミニカップを飲んでたら、大量にアルコールを持ち込んでる3人組が

日本酒をどんどん注いでくれて、すっかり酔鯨になりました。

明日は良い天気になりそうです。