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『赤塚不二夫のアニマルランド』『シェー教の崩壊』赤塚ギャグ漫画の終焉
(2021-12-22 00:23:38 | 第8章)
94年には、「週刊プレイボーイ」誌上にて、人生相談のコーナーを、一年半(94年№... -
亡き父母への愛情と賛歌 自伝的エッセイ『これでいいのだ』
(2021-12-22 00:22:56 | 第8章)
この年は、一方で自伝小説を執筆し、... -
『花の菊千代』のセルフパロディー『ネコの大家(おおニャ)さん』
(2021-12-22 00:22:25 | 第8章)
このように、創作への意欲が減退してい... -
赤塚リバイバルの原点回帰的作品『おむすびくん』
(2021-12-22 00:21:47 | 第8章)
このように、『バカボン』人気の再熱... -
『大日本プータロー一家』『MR.マサシ』赤塚ギャグの新シリーズと90年代のコミック文化の最前線
(2021-12-22 00:20:31 | 第8章)
また、この頃は往年の人気漫画のリメイク作だけではなく、やはりホームグラウンドであ... -
赤塚アニメのリバイバルラッシュと赤塚ワールドのメディアミックス展開
(2021-12-22 00:19:33 | 第8章)
1988年、赤塚漫画の再ブレイクが、... -
『花ちゃん寝る』『ヤラセテおじさん』シニックな寓話性に見る大人のファンタジー
(2021-12-22 00:18:06 | 第8章)
この時期に、新たにスタートした連載物では、日本文芸社より隔週刊で刊行されてい... -
80年代赤塚漫画の最高傑作『ラーメン大脱走』
(2021-12-22 00:17:42 | 第8章)
『「大先生」を読む。』の連載開始を皮切りに、漫画界にカムバックを果たした赤塚は、... -
知的スノッブに対する比類なき諧謔 『「大先生」を読む。』
(2021-12-22 00:16:42 | 第8章)
このように、自らの聖域である漫画家への回帰を模索する中、意欲的に取り組んだ連... -
ラディカルなパロディー精神の反映 タレント・赤塚の三次元的漫画世界
(2021-12-22 00:15:49 | 第8章)
このように、プロデューサーとしての... -
『新宿オペラ・カルメン』『SONO SONO』ほか ステージショーの企画、演出
(2021-12-22 00:15:05 | 第8章)
面白グループの活動歴で、目立ったも... -
面白グループ周辺の赤塚人脈が大挙出演『気分を出してもう一度』『下落合焼とりムービー』
(2021-12-22 00:14:02 | 第8章)
このように、取り巻きのタレント達と... -
異種業界への人脈拡張 企画集団・面白グループ結成
(2021-12-22 00:13:22 | 第8章)
1977年、赤塚は高平の紹介により、... -
音楽における漫画的表現の標榜 幻の迷盤『ライヴ・イン・ハトヤ』
(2021-12-22 00:12:45 | 第8章)
〝日本満足問題研究会〟は、以降〝赤... -
「馬鹿なことを真面目にやろう」 日本満足問題研究会の発足
(2021-12-22 00:12:02 | 第8章)
1976年3月、「馬鹿なことを真面目... -
怪人・タモリとの出会い 芸能活動の活発化
(2021-12-22 00:11:28 | 第8章)
さて、本書ではこれまで、1956年... -
『ニャロメのおもしろ数学教室』『ニャロメのおもしろ宇宙論』カルチャー・コミックへの先鞭
(2021-12-22 00:10:25 | 第8章)
このように、1978年を境に、少... -
赤塚漫画最後の少年週刊誌作品 ジュブナイル・タイムトリップ・ギャグ『TOKIOとカケル』
(2021-12-22 00:09:46 | 第8章)
「週刊少年チャンピオン」では、一年三... -
『ピヨ13世』アバンギャルドなドラマ構造と秀抜な脱論理的効果
(2021-12-22 00:09:20 | 第8章)
また、この時期描かれた青年向け作品では、「ジャストコミック」の創刊号より全八回に... -
男性機能ハチャメチャ増大ギャグ『乙女座★虎右衛門』
(2021-12-22 00:08:41 | 第8章)
1980年を挟んだ数年間、これまで列挙した児童漫画誌のほか、「週刊文春」、「小説...