以前、ブログで紹介しました
インドネシア・パジャジャラン大学で開催しました
バイオマスエネルギーに関するセミナーについて
パジャジャラン大学でのホームページでも紹介されています。
http://www.unpad.ac.id/archives/48175
ただ、インドネシア語ですが。
以前、ブログで紹介しました
インドネシア・パジャジャラン大学で開催しました
バイオマスエネルギーに関するセミナーについて
パジャジャラン大学でのホームページでも紹介されています。
http://www.unpad.ac.id/archives/48175
ただ、インドネシア語ですが。
写真は、ボゴール農科大学でのセミナーの様子である。
左上は、農業工学系において、右下は作物学系において
実施されたものである。
両方とも、活発な質疑応答がなされ、
我々のプロジェクトへの関心の高さを感じることができた。
是非、共同で研究等を進めたいと考えている。
チタルム川はジャカルタの80%の水需要を賄っている、重要な川です。12月中旬にチタルム川流域の中流部に位置する、多目的ダムである、ジャティルフールダムを見学してきました。また、その後ダムを管理している Perum Jasa Tirta II (PJT II)に、インタビューしてきました。ダムの堰堤から望む、ダムの風景はこんな感じです。
ダムの下流の景色は、こんな感じです。下流には、工場や水田が広がっています。
このダムの恩恵を享受しているものと思われます。
12月中旬のインドネシア調査の合間に、現地の先生に、「是非」と勧められて、ドリアンを食べに行きました。
「悪魔の匂い、天使の味」と言われるドリアンですが、現地の方でも、熱狂的なファンとそうでない方に分かれるそうです。ちなみに連れて行ってもらったのは、ドリアンの屋台がずらっと並んでいる通りでした。屋台には、写真のようにドリアンが山積みされいて好きなのを選ぶと、店の人がなたで割いてくれます。写真では、見えずらいですが、後ろのベンチで、みんなでいただきました。
ちなみに、ドリアンはこのように木になっているようです。通常は、森の中にあるそうです。
12月中旬にインドネシアのランプン州でバイオ燃料に関してインタビュー調査をしてきました。今回は、バイオ燃料の原料となっている植物を紹介したいと思います。
まずは、バイオディーゼルの代表的な原料である、パームです。こんな感じのプランテーションで栽培されています。老木になると木の背が高くなって作業が大変になるので、これぐらいの背の高さが好まれるそうです。
次に、バイオエタノールの代表的な原料である、キャッサバです。これは植えた(挿し木)ばかりですが、収穫時には2mぐらいになります。
最後に、食料と競合しない第2世代のバイオエタノールの原料として期待されているものの一つである、ネピアグラスです。これは、人の背丈よりも高くなり、気を付けないと、カヤのように葉で手が切れます。