2013年2月27日にラオス国立大学、ラオス日本センターにてシンポジウムを開催しました。
日本・ラオスから約40人が出席しました。
ラオス農林省、エネルギー鉱業省から、進行中のプロジェクトの現状と課題について報告していただきました。
本プロジェクトの研究アプローチを紹介するとともに、
ラオスの若手研究者を中心に現在取り組んでいる研究活動について報告していただき、
今後の共同研究の可能性について議論しました。
報告者以外に以下の方々にもご出席いただきました。
Prof.Dr. Somsy GNOPHANXAY (Vice President, National University of Laos) Assoc.Prof.Dr. Silinthone SACKLOKHAM(Vice Dean, Facalty of Agriculture, Nabong campus, National University of Laos) 山本貴則(ラオス日本大使館) 水野 明(ラオスJICA事務所) 横井誠一(JICA専門家)
なお、このシンポジウムについては、
現地の英語新聞であるVientiane Times(3月1日)に掲載されました。