先週休館日で訪問できなかった 大田区立郷土博物館で開催中の 「馬込の風景と暮らし-矢島甲子太郎が遺した記録から」を見に行く。
馬込の彫金家矢島甲子太郎って誰 大田区に生まれた時から住んでいるが初めて聞く名前 どんな人なのかな?
小さな展示場に 人物紹介があり なるほどそういう人だったのか 南馬込4丁目に戦前から戦後まで住居を構えていた。
付近の風景などをスケッチしている 林 畑の中に住宅が在る 画が小さくみにくい スケッチ画だからしょうがないのか。
絵から推測すると のんびりした自然の多い土地の様に思える だから文士・画家などが馬込に住むようになったのでしょう。
今では林 畑 町工場はほとんどなくなり 住宅地と化してしまいました 当然でしょうけど。
現在でも道がくねくね曲がっているのは 当時からの道がそのまま続いているのでしょう。
ガラスケースに入れないで そのままの絵を見たいもの せめて縦ではなく横において展示してくれれば見やすくなるのにな。
他の展示は以前見ていたので 軽く見る程度で引き上げてきました。
歳を重ねると今まで興味のなかった事柄に 興味を持つようになります 余裕が出来ただけか 単に暇なだけか?。
興味を持つだけ 明日へのチャレンジに繋がる この気持ちを大切に持続しよう。