目がゴロゴロして、ちょっと痛くなってきたので
錦糸町オリナス内にあるかじわらアイクリニック(眼科)に行ってきました。
ここはいつ行っても、混んでいて、その日も検査まで1時間待ち、
更に先生の診察までに1時間待ち、薬を処方してもらい会計まで30分待ち・・・!?
というので、受付をしてから行ったに家に帰り、食事を済ませてから
戻りますと告げ、外出表をいただきました。
結局、19時半頃、病院に戻って20時40分くらいには、会計まで
済んだように思います。時間を
気にしていたら、先生に見てもらえませんから。仕方がありませんね。
さて、その長い待ち時間の間、何度か呼ばれるので、じっくりみることはできませんが、
病院で流している映画を見ることがあります。
その日は、懐かしい映画を流していました。
「幸せのちから」
ご覧になりましたか。子供がかわいいのよ。主演男優さんの息子さんなの。
だから、本物の親子。
ただ、思い出そうと思ってもどんな内容の映画だったのかまったく覚えていなくて・・・
検索したらでてきたわ。インターネットって便利ね~
この物語の主人公クリス・ガードナーは、シカゴなどに会社を構える実在の人物。
成功したのだから、そういうことになるのでしょうか。実話なのです。
アメリカン・ドリーム。しかし一時は住む家を失い、息子と共にホームレス生活をするほどの極貧にあえいでいた。
私の印象は、息子を想う父の愛情が感じられるほのぼのとして映画。
息子を守ろうとする想いこそが、成功への原動力となっていたのでしょうね。
父親役をウィル・スミス、息子クリストファーを演じたウィル・スミスの実子、
ジェイデン・スミスとの自然なやりとり。親子だからなのかしら。
かわいいのよ。
「幸せのちから」・・・がんばる力、私にもあるのかなぁ・・・
私もこの映画を見ました。主人公が幸せになる為に選択をしつづける事に驚きました。私はこの選択をしませんでした。
日本人は衣食住足りて幸せを感じる伝統があります。足るを感じる事も大切ですよね。
そうですね。
今からでは、できないかしら。
ちょっとしたことなら、できるかもしれません。