くじけないでの主人公は柴田トヨさん。詩集を題材に柴田トヨさん人生を描いています。
子どもの頃、奉公先で辛いことがあったとき、思川によく行ったそうですね。
栃木県にあるそうです。母も懐かしがっていました。
もしかしたら、この映画に興味があるかしらと思い母を誘ってみました。
「本を持っているから。読む? 詩集だから、すぐ読めるよ。私、何回も読んでるの。」と言って、
『くじけな . . . 本文を読む
テレビドラマなのです。どうもすみません。
あまちゃんロス症候群といいましょうか、ドラマもっと見たい症候群なのかしら。
友達からクドカンさんの作品で面白いのがあることを教えてもらいました。
しかも、「あまちゃん」が終了してすぐに、TBSで「タイガー&ドラゴン」があるというのです。
とにかく録画。
落語の話らしいことは聞いたのですが、「私はそのドラマを観たことがない。」と言いますと、
友達 . . . 本文を読む
是枝裕和監督
野々宮夫妻に福山雅治、尾野真千子
斎木夫妻にリリー・フランキー、真木よう子
2013年・第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、審査員を受賞したそうです。
息子が出生時に病院で取り違えられ、別の子どもだったことを知らされるのです。
父親と母親が抱く苦悩や葛藤を描いたドラマ。父親だけではないでしょ。
大手建設会社に勤務し、都心の高級マンション . . . 本文を読む
そういう秘密があったのですか。
悲しい結末になるのではないかと想像していたのですが、ちょっと違ったわ。
映画を見る動機は不純かな。お気に入りの俳優さんが出演するとか、作品の内容がすきとかではないのです。
本当に申し訳ないです。
まぁ、仕方がないですよ。山下達郎ファンですから。どうしようもないことなのです。
ザ・ビーチボーイズの「素敵じゃないか(wouldn't it be nice)の歌 . . . 本文を読む
NHKの朝ドラ『あまちゃん』が終わってしまいました。毎朝、楽しみだったなぁ。
これから、どうしたらいいのだろうか。
薬師丸ひろ子ちゃんの映画が観たくなりましたが、どんな映画に出ているのかさっぱりわからず。
いつものように、まずは図書館のホームページで検索。TUTAYAに行かないところが何なんですけど・・・
おっ。よさそうな、温かい気持ちになれそうない映画を発見。
この映画は、『世界の中心 . . . 本文を読む
エリジウムって何だかわからず、観てきました。
誰かが地球を救うような、未来のお話のような気がしていました。もし、2154年の地球がこんな風になっていたらやだなぁ・・・
その頃には、私は存在していないけれど、だからどうなっても良いってもんじゃないですよね。
しかし、まったく同じにはならないけれど、それに近いものがあるので考えさせられますよ。
「第9地区」のニール・ブロムカンプ監督
マット・ . . . 本文を読む
1997年8月31日、“英国の薔薇”とうたわれた英国王室のダイアナ元皇太子妃が、パリで交通事故に遭い逝去してしまう衝撃的なニュースが全世界に流れました。
ダイアナ元妃の訃報を悼み、その日から全世界は悲しみに包まれました。私は、いったい何が起こったのか、どうしてそんなことになったのかすぐには理解することができませんでした。報道された情報だけで、それを知ることができました。ダ . . . 本文を読む
『ワールド・ウォーZ』 (World War Z ) は、マックス・ブルックスの小説を映画化だそうです。
ゾンビの蔓延を防剛する元国連職員が主人公だとは、全く知りませんでした。
なんとなく、ブラッド・ピット観たさです。それと、家族愛のような感じがしたので・・・
ゾンビとは・・・ZってゾンビのZだったのですね。
びっくりして一人で飛び上がってました。驚かさないでよー。
. . . 本文を読む
妹尾河童さんの自伝小説「少年H」
この本が発売された時、話題になりましたよね。読んでないです。
妹尾河童さんを知ったきっかけとなった本は、「河童が覗いたインド」でした。
インド各地の様子と体験談にペンか鉛筆で書いた絵が添えられている本です。
舞台美術家という事しか知らなかったのですね。絵がとても素晴らしくて。
この本を読んで、会社で知り合った友達と旅行したことを思い出しました。
楽しか . . . 本文を読む
ずいぶん前に母が観たいと言っていたので、ちょっと気になっていました。
私としては、「観たい!」という思いはなかったのです。ジブリの作品は、好きですよ。
公開日が過ぎてから
私「いつ『風立ちぬ』を観に行くの?」って聞いてみました。
母「・・・」
私「宮崎駿さんの映画だよ。零戦の・・・」
母「そうだ!観たい!いつ行く?」ということになり、先日、一緒に観てきました。
450人くらい入る劇場 . . . 本文を読む