![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/63/7bc821eeb145b3ccb171f14ea966e6d2.jpg)
カラオケで竹内まりやさんの歌を歌おうと思うと、道ならぬ恋の歌が多いことに驚かされます。
デビューした頃は、はつらつとした女の子の曲が多いのにね。
幸せな生活を送っているであろうになぜ?という疑問がふつふつと沸いてきました。
その謎は、図書館で借りたCD「Expressions」で解決しました。
このCDは、2008年、竹内まりやさんデビュー30周年を記念して出されました。
選曲は、ファンからのリクエストをもとにしているので、やはり、人気曲になっていますね。
リクエストとカラオケで1番人気は、「駅」です。中森明菜さんに提供された曲だそうです。
私は、明菜ちゃんの歌は、聞いたことがありません。
明菜ちゃんに提供したとか、薬師丸ひろこちゃん、天海祐希さんのコーラスが入っているとか・・・一曲ごとに、まりやさんのコメントがつけられています。
それを読んで曲を聞くと、また、違う楽しみ方ができますよ。
さて、道ならぬ恋の話ですが、1986年「となりの女」というドラマ主題歌をストーリーに添って作ったことが発端になっているそうです。
このドラマは、まったく観ていませんでした。それ以来、そういうテーマの楽曲オファーが増え続けて、専売特許のように不倫ソングを書いているそうです。
今では、慣れてしまってこの手の詩を書くことだけはやたらと速くなったと書かれています。
想像力の賜ものですね。すばらしい!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます