
最近、トマト、きゅうり、ナスなど、ハウスで作られてる作物は、一年中出回っているので、いつが本来の季節なのかわからなくなってきていますね。
色とりどりの新鮮な野菜をおいしく食べることができる私たちは、なんて幸せなことでしょうか。贅沢かもしれません。
だからこそ、季節にしか出回らない食材で何かしてみたくなるのです。
今年は、らっきょうの甘酢漬けと新生姜のべっこう煮を作りました。
作り方は、どちらも簡単。新生姜のべっこう煮
<材料>
新生姜 300グラム
砂糖 100グラム
醤油 大さじ3杯
(1)生姜は、きれいに洗って、はかまの部分は、こそげ取ります。3~5ミリくらいの厚さに切ります。切ったものは、水にさらし、少ししてからざるで水を切っておきましょう。
(2)鍋に(1)の生姜と砂糖、しょうゆを入れ、火にかけます。中火くらい。
徐々に生姜から水分が出てきます。少し、煮汁が残るくらいに煮詰めたら、出来上がりです。
*火にかけたとき、水分が少ないうちは、焦げないように火加減を調節してくださいね。
*砂糖を入れないで、作る方もいらっしゃいます。甘さはお好みで。らっきょうの甘酢漬け
<材料>
らっきょう 1キロ
合わせ酢
氷砂糖 250グラム
純米酢 350ml
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氷砂糖100~200グラム
赤とおうがらし(小口切り)3本分
(1)らっきょうは水でもむように荒い、薄皮を取り除く。根と芽の細いところを切る。
(2)洗ったらっきょうをざるに取り出し、沸騰した湯で10秒間ゆがく。水気を切り、粗熱を取る。
(3)合わせ酢を作る。鍋に水、氷砂糖250グラム、純米酢を入れ、ひと煮立ちさせ火からおろす。氷砂糖は解けていなくても大丈夫。粗熱を取る。
(4)保存用の瓶に(2)のらっきょう(3)の合わせ酢を入れ、赤とうがらしと氷砂糖を入れる。暗くて涼しいところに置き、3週間くらい漬ける。
冷蔵庫の一番上の奥の棚から、3年半くらい前のらっきょうの瓶が出てきました。
大丈夫かしらと思い、食べてみたら、よく漬かっていておいしかったです。
今度は、もう少し、早く食べようっと
ラッキョウも生姜も女性の味方ですよね。
生姜の色が食欲を誘いそうですね。
ところで9月に山達のベスト版出るんですね!
早速申し込みました。
おいしいですよ。ラッキョウは、もう少し作ろうかなと思っています。
達郎さんのベスト版も出るのですか。
曲目は、もうわかっているのでしょうか。
今、曲書きしてると言っていた曲も入るのかなぁ。
気になりますね。初回限定のおまけがあるのかしら。気になるなぁ。