世紀のラブ・ストーリー。待望の実写化。
アニメの方はいつ観たのかしら。1992年だそうです。
そんなに前なのですね~
このアニメ好きです。好きだったのでビデオテープを買いました。
今でも持っていますよ。
この時のお話は、森の中にあるお城に一人の老婆が訪ねてきます。
泊めてほしいと願いを請うのですが、王子様は泊めてあげませんでした。
それで、魔女が魔法をかけ、王子様を野獣の姿に変えてしまうのです。
魔法のバラの花びらが散るまでに真実の愛を見つけなければ、永遠に
醜い姿でいなければいけないと・・・
フランスの小さな町が舞台でしたね。
ベルのお家は普通のお家だったように思っていました。
ディズニーのオリジナルシナリオだと思っていたのですが
違いましたね。
1740年に書かれたヴェルヌーヴ夫人の原作小説を元に野獣の
隠され続けてきた過去に光を当てる。とフライヤーに書かれ
ていました。
今回のお話が原作に近いのであれば、壮大なのでしょう。
野獣の姿になってしまったいきさつも神話のようでした。
占い師の女性が助けを求めたとき、恋人だった悪のあいつは
見捨てたのですよ。ひどいわ!
危機迫ったとき、本性がわかるものですね。
真実の愛はどんなものにも勝ると思ってしまうのかしら。
永遠のテーマですね。
是非行ってきます!!
もうひとつの映画と?こちら?どっちに?しょうかしら?と悩んでたけど。
美女と野獣に決めました。
迷っていたもう一つの映画はなんでしょうね。
是非、楽しんできてくださいね。