英国最高の巨匠、待望の大回顧展!
これだけで、絶対に観に行かなくてはいけないと思っていたのですが、
思っていてもなかなか行けませんでした。
美術館は、土日は混むのよね。避けようと思うと金曜日がねらい目。
フルタイム勤務なので、時間が制約されますよね。遊ぶ時間ですよ。
仕事は、とりあえずしていますが、←とりあえずって言っちゃうの?
今までの金曜日は何をしていたのかしら?
12月18日(水)までと終わりが近づいてきたので、さすがに私にも焦りが。
だって、前売り券を買っていたのです。行かなくちゃ。
イギリス人だったんだ。ってそこからですか。って言われそうです。知らないことがたくさんありますね。
ターナーさんのお父さんのお仕事は、理髪店だったそうですよ。
シュルツさんのお父さんと同じだ。何て思ったのは、私だけだと思います。
シュルツさんてチャーリーブラウン、スヌーピーを書いた方です。
最初から、光や空気、大気みたいなものを書いていたわけではないのですね。
年代を追って、展示されていたので、晩年になるにつれて「ターナーの機関車」のような
雰囲気になっていくのがよくわかりました。
ターナーの機関車はありませんでした。
イヤホンガイドのおかげで楽しく観ることができました。
2時間くらい観ていたかしら。大体、いつもそうなのよ。
鑑賞していた時間よりも人が多くて疲れました。
今度は、金曜日の夜に行こう。
ターナーは、黄色の絵の具を好んで使っていたそうですよ。
銀杏の黄色もきれい。上野公園て気持ちいいよね。人がたくさんいるのに気持ちいい。
動物園にも行きたいなぁ・・・
コーヒーショップが2件もできたのに、どちらも混んでいて入ることができたためしがありません。
諦めて、上野駅構内のコーヒーショップにしました。スタバに行きたかったよー
ターナー展
2013年10月8日(火)~12月18日(水)
東京都美術館
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