微笑返し
2015-07-25 | 日記
いつだったかなぁ。土曜日の夕方だったような。。。
JRのホームで電車を待っていた。向かい側のホームにもたくさんの人が
電車を待っている。帰宅ラッシュの時間帯にはまだ早いので少しまばらだった。
電車を待つ人たちの様子をぼんやり見ていた。スーツを着ている男性と目が
あったような気がした。気のせい。。。
私、視力がわるいから。勘違いだろう。目をそらした。
しばらくしてさりげなく(?)また彼の方を見た。彼は微笑んでる。
「きっとこちらのホームに知り合いがいるのね。それとも彼女かなぁ・・・」と
私はそんなことを想像していた。
電車が入ってきた。ドアが開き私は電車に乗った。なんとなく、彼が見えるように
ドアの近くに立った。彼が手をちょっと振っている。誰に振っているのかなぁと思い、
電車の中をキョロキョロ見回した。それに反応している人は見当たらない。
彼に視線を戻すと彼の唇が動いた。『君だよ』
「えっ?」と思っているともう一度同じように口が動いた。『君だよ』
私の少し驚いた表情が見えたのかしら。
『とてもきれいだね』て言ってる。とってもビックリした。
私、答えたの。「ありがとう。」
電車がゆっくり動き始めた。
彼が私を微笑みながら見ている。私も微笑み返し。
それからどうなったか気になりますか。
ドラマや映画なら再会する場面があるかも知れないけれどね。
いくつくらいの人かって?35才くらいかなぁ。背は175くらい。
かっこ良かったよ。笑顔が素敵な方でした。
友達には話していないの。
『それって自慢?』『その男性、相当酔ってる。』とか言われそう。
あきれられるかしらね。
『夢でも見たのね。』
そう思われるかもしれないけれど、こんは本当にあったことなの。
続きがお話しできるような出会いがあるといいなぁ…
JRのホームで電車を待っていた。向かい側のホームにもたくさんの人が
電車を待っている。帰宅ラッシュの時間帯にはまだ早いので少しまばらだった。
電車を待つ人たちの様子をぼんやり見ていた。スーツを着ている男性と目が
あったような気がした。気のせい。。。
私、視力がわるいから。勘違いだろう。目をそらした。
しばらくしてさりげなく(?)また彼の方を見た。彼は微笑んでる。
「きっとこちらのホームに知り合いがいるのね。それとも彼女かなぁ・・・」と
私はそんなことを想像していた。
電車が入ってきた。ドアが開き私は電車に乗った。なんとなく、彼が見えるように
ドアの近くに立った。彼が手をちょっと振っている。誰に振っているのかなぁと思い、
電車の中をキョロキョロ見回した。それに反応している人は見当たらない。
彼に視線を戻すと彼の唇が動いた。『君だよ』
「えっ?」と思っているともう一度同じように口が動いた。『君だよ』
私の少し驚いた表情が見えたのかしら。
『とてもきれいだね』て言ってる。とってもビックリした。
私、答えたの。「ありがとう。」
電車がゆっくり動き始めた。
彼が私を微笑みながら見ている。私も微笑み返し。
それからどうなったか気になりますか。
ドラマや映画なら再会する場面があるかも知れないけれどね。
いくつくらいの人かって?35才くらいかなぁ。背は175くらい。
かっこ良かったよ。笑顔が素敵な方でした。
友達には話していないの。
『それって自慢?』『その男性、相当酔ってる。』とか言われそう。
あきれられるかしらね。
『夢でも見たのね。』
そう思われるかもしれないけれど、こんは本当にあったことなの。
続きがお話しできるような出会いがあるといいなぁ…
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