友達に誘われて三菱一号館美術館に行ってきました。
暖かな休日となったためか、たくさんの方が絵画鑑賞を楽しまれていました。
私は、ただぼんやりと眺めていました。
久しぶりにロセッティの絵を観たような気がします。
ウィリアム・モリスの壁紙、タイルなのでのデザイン画も久しぶり。
穴が開くほど観ていた時があったなぁと懐かしく思いながら観ていました。
ウィリアム・モリスさんの言葉にハッとさせられました。
「家には役に立つと思うか美しいと信ずるもの以外は置かないように」
「芸術に寄せる希望と不安(1882)」の著書に書かれている言葉のようです。
お掃除しなくちゃ。断捨離を考えなくちゃ。
もう少し考えさせて。
美術館とオフィスビルを含む商業ビルには中庭があります。
中庭に面して、カフェ、ビザのお店があります。たくさんの方々がくつろいでいました。
お花も植えられていますよ。
今はクリスマスローズ、沈丁花、ミツマタ、モモなどが咲いていました。
私たちは、別のカフェで積もる話をしました
楽しかったですね。
The Beautiful
英国の唯美主義1860~1900年
2014年1月30日(木)~5月6日(火)
三菱一号館美術館
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