実話と聞くと観たくなりますよね。
大成功そして破滅へ
学歴、ノウハウ、人脈もないまま、22歳でウォール街の投資銀行で働きだしたジョーダン・ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)。
誰にも思いつかないような巧みな話術で人々の心を瞬く間につかみ、斬新なアイデアを次々と繰り出して業績を上げていく。
26歳で証券会社を設立し、資金0円から49億円もの年収を得るまでになる。
ウォール街のウルフという異名で呼ばれるようになった。
彼のお金の使い方は激しく世間の話題を集める。しかし、その先には思いがけない転落が待ち受けていた。
お金の使い方もすごいけれど、麻薬が・・・アメリカだからなの?かなり激しくないですかね。
体を壊さなかったなぁ。ハイテンションは麻薬のせい?
1990年代に投資家から数百万ドルをだまし取った疑いで証券取引委員会が捜査に乗り出した。
彼が罪を認めるまでに7年近くかかったそうですよ。
賠償額約100億円?????
今は、講習会の講師もしているのかしら、それから自身の回顧録として本を出版し、映画にも
なったのですから収入はあるわけです。稼ぎますね~
収入がある限り、一生賠償金を払い続けるのでしょうね。
想像もつかない世界のお話です。
『華麗なるギャッツビー』の時は、日本のバブル期のようだと思って、華やかな世界に
ちょっぴり素敵なんて思ったけれど、これにはそういう感情はありませんでした。
レオ様は、どんな役もこなしてしまうのですね。
映画館で私の隣に2人の若い女性が座っていて、映画が終わって館内が明るくなってから
二人が話していたのですが、
「莫大なお金を稼いだ男の人ってみんな、あーなのかなぁ・・・」
「みんなってこともないかもしれないけれど・・・」
みんなってこともないと思いますが・・・
強烈に印象が残った映画でした。だから、写真もいっぱい。
もうあのテンションを3時間も観ていると、お隣の女性じゃないけど、感覚が麻痺して「こんな感じなの?」って思っちゃいました(汗
でも普通じゃないから映画になるんですもんね。
ディカプリオはホント巧いです。
しばらく役者さん休養ってもったいない。
コメントありがとうございます。
そうですよね。麻痺しました。
レオ様は、役者休業なのですか?
ほんとにお疲れ様ですって感じの映画でしたね。
これからも楽しみだなぁ。