夏休みを取得しましたので、ちょっと足をのばして、横浜美術館に行ってきました。
JR桜木町駅から美術館まで歩くことにしました。何年ぶりかしら・・・
ちょっと暑かったけれど青空。さわやかに晴れて、うれしくなってしまい写真を撮りました。
ひさしぶり。
通り抜けると・・・
わー、観覧車だ。船だ。
観光しました。
美術館の前に新しい商業ビルができたのですね。みなとみらい駅直結とは、素晴らしいですね。
日向は、暑い!この霧が気持ちいい。
美術館には、13時50分ころ着きました。当日券売り場には、大勢の方が並んでいました。
もっと、空いていると思ったのに・・・私は、すでにチケットを購入していたので、すぐに入場することができました。
鑑賞している方、結構いましたよ。それでもすべての絵を楽しむことができました。
17世紀古典主義、ロココから20世紀キュビズム、エロールド・パリの絵がずらりと展示されています。
宗教画や神話を題材にした絵がたくさん。その絵の場面のお話がわからないと細部を見逃してしまいそう。とりあえず、ぼんやり眺めてきました。
19世紀くらいからは、人々の働く姿や日常が風景が多くなってきますね。ドラクロワ、ルノワール、モネ、ミレーなど。
今回の目玉は、ルノワールの「ジャンヌ・サマリーの肖像」ジャン・オーギュスト・ドミニク・アングル「聖杯の前の聖母」なのでしょうか。素敵でした。いつまでも観ていたい感じでした。
でも、個人的には、ラファエロ展で観た聖母の絵の方が好きですね。
絵は、板に書かれていたり、カンヴァスに書かれていますが、他にもあるのかしら。よく知らないので。厚紙に書かれているものもありました。画用紙のちょっと厚い位くらいならば、別にどうという事もないのでしょう。
段ボール紙のような色をしていました。薄く茶色です。画家は、その茶色を消すように、紙の質感を生かしながら書くか、茶色を生かしながら書くかという事になるのでしょうか。
質感を生かし書かれていたのは、ロートレックの「窓辺の女」かなぁ。
茶色を生かして書かれた絵は、素敵でした。ピカソ「マジョルカ島の女」1905年頃書かれたそうです。
キュビズムに行く前の絵なので、あれこれ考えずに眺めることができました。
思ったよりも作品が多かったので疲れました。一休みでお茶をするには、友達との待ち合わせ時間に間に合わなそうなので、涼しいところでチラシやパンフレットを見て、時間をつぶすことにしました。
待ち合わせ時間に近づいてきたので、みなとみらい駅改札口のある地下に降りてみました。
なんか飛行機の模型のようなものがあったので、とりあえず写真を撮ってみました。
本物ではなくてアニメのものらしいです。全然わかりません。
今人気のアニメは、人食い巨人と戦うアニメが流行っているそうですね。それではなさそう。
まぁ、いいか。漫画に詳しい方に、今度伺ってみましょう。
勝手がわからないところで、待ち合わせをするのは、緊張しますね。
でも、無事に友達と会うことができました。よかったわ。
僕も遅ればせながら観て来ました!
もしかしてニアミスしてたかな(僕は9/1、14:00頃)?!
豪華な画家たちの競演でしたね!
ドガの作品が1点飾ってあったので嬉しかったですよ^^
マークイズが出来て、便利になりましたが、
以前の横浜美術館前の静かな佇まいが
なくなってしまったのは残念です・・・。
観にいらしたのですね。
本当に豪華な絵画がたくさん展示されていますね。
ドガもいいですよね。バレーを観たくなりました。
しばらくぶりに横浜美術館に行ったのでマークイズが
なかったときの様子を思い出せないのです。
賑やかな雰囲気になっていましたね。
そのうち、cyazさんとお目にかかれる日を楽しみにしています。
と、思ったのですが、お顔を存じ上げませんでした。