
7月、8月は忙しかったです。遊びではありませんよ。仕事ですよ。いくつも山場があるのですが、最後の山(仕事)が終わりました。
お疲れ様会をしました。行ってみたかった。食べてみたかった。お料理のお店を選びました。
東京の新名所としてテレビでも紹介されているKITTE。
その5階にあるお店です。「宮崎料理 万作」
コースでも単品でも注文は受け付けてくれますが、7人で予約しましたので、今回は豚しゃぶコースを注文しました。
先付、サラダ、きゅうりともろみ、チキン南蛮、ねぎたっぷり豚しゃぶ、蕎麦
初めて食べたチキン南蛮。
鶏のから揚げにちょっと甘辛いたれとタルタルソース。驚きました。
鯵の南蛮漬けみたいにピリ辛甘酢がかかっれいるのかと思ったら、さらにタルタルソースがかかっているではありませんか。宮崎県の方は、ガッツリ系の方が多いのでしょうか。
つべこべ言わずに、一口。
おいしい!カリカリの衣に甘酢とタルタルソース。合いますね。
それと、日向夏ビール、日向夏カクテル、日向夏焼酎もいただきました。
いよいよ、豚しゃぶ。
鍋の中にネギの薄切りが山ほど入れられました。
肉の部位は、モモ肉、バラ肉の薄切り。モモ肉からしゃぶしゃぶします。
たれは、そばつゆです。だしがよく出ていて、さっぱりしています。
好でゆずこしょうを入れて、食べました。
モモ肉が終わったら、バラ肉をしゃぶしゃぶします。
途中でネギの追加をしました。ネギたっぷりがおいしいですね。
最後は、半生のおそばを入れて、茹であがったらお蕎麦用のおつゆに入れていただきました。
お腹いっぱい。
とてもおいしかったですよ。また、行きたいなぁ。今度は、焼き鳥じゃなくて炭火焼にしようかしら。
ご馳走様でした。
おそらく私の考えでは、ぱさぱさな鶏の胸肉をしっとりとさせるために南蛮酢で漬け込んだのだと思います。だから宮崎では全体が南蛮酢に浸っています。
東京では、何でも汁を少なめにするのが粋だと考えられているので、全体的に東京のチキン南蛮は南蛮酢をかけただけで出てくるようです。
おー、東京風ですか。このお店、宮崎にあるそうなのですが、東京に初出店。続いて大阪にもできたそうです。
同じなのかと思ったのに。
やはり、地元に方に伺わないとわからないものですね。
鶏のから揚げを鯵の南蛮漬けのようにたっぷりつけてしまうのですね。それに、タルタルソースですか。
ホー。それでもいいなぁ。
私の場合、タルタルソースがなくてもいいので。。。