2007年くらいの作品らしいのですが、題名に魅かれて借りてみました。
8月だし・・・
評価は、賛否両論。生まれて初めてギターを触って、あんなふうに弾けないとか、
弾いている手が子供じゃないようにも見えたし・・・などなど
かなり無理がある感じはしますが、それでもいいです。奇跡みたいなストーリーなのですから。
それよりも、もう少し、結末を丁寧にしてほしかったなぁ。
物足りなさが残りました。
まぁ、それもいいや。
今回の映画には、教会から歌が聞こえてきたので少年がその音楽・歌に
導かれるように教会の中に入って行くシーンがあるのよ。
笑顔になるには夢がいる
声を上げて神に祈ろう
道を探すには助けがいる
希望を持って 問題がおきても
生きるのがつらければ祈ろう 祈ろう
私は独りぼっち ママとパパに捨てられて
独りで愛を探してる でもあきらめるべき?
どん底を味わい魂も引き裂かれた
それでも私には力がある
こうして足を踏ん張って
壁を壊そうとしている 力を振り絞って
・・・
声を上げて神に祈ろう
道を探すには助けがいる
希望を持って 問題がおきても
生きるのがつらければ祈ろう 祈ろう
私は独りぼっち ママとパパに捨てられて
独りで愛を探してる でもあきらめるべき?
どん底を味わい魂も引き裂かれた
それでも私には力がある
こうして足を踏ん張って
壁を壊そうとしている 力を振り絞って
・・・
この歌のシーンがよかったなぁ。小さな女の子の歌声が素敵でした。
素敵なハーモニーでした。
そのシーンともう一つ。
偶然、公園で主人公の男の子とお父さんが出会い、一緒に演奏するのよ。
もちろん、お互いに親子だという事は知りません。
いい音色でした。
次は、何を鑑賞しましょうか。
あのギターは、ギブソンJ200とかなんとかで高級なものなのですね。
へ~、いい音ですよね。
サントラ版、聞いてみたいなぁ・・・