ペタンクルールセミナーに参加してきました

埼玉県ペタンク・ブール連盟審判部主催による「実践　ペタンクルールセミナー」に参加してきました。
会場は深谷市川本公民館でした。　参加者は２９名となり公民館の会議室は、いっぱいになりました。

講師は栁澤審判部長と今泉副審判部長のお二人です。

　講習内容は予選リーグ戦の順位付け方法、多分このような講習会では、そう簡単に得失点差で順位をつけるのではなく、なにか裏があるようなことがあるなと思いこんで例題に挑戦しました。そのとおりでただ単に得失点差を見るのではなく直接対戦相手との勝敗数による判断も必要となるような工夫がされていましたね。

なかなかない事例だったので面白かったです。　謎解きをするみたいで、そう簡単には解けない事例でした。

 

上記、例題を印刷して実際に順位付けをしてみてはいかかでしょう？

 

実例の問題では昨年の東日本ペタンク大会で発生した事例をもとに、あなたが審判員として選手に呼ばれたらどのように判断しますか？といった内容です。

事例を簡単に話すと【ティールしたビュットがコート外に待機していた相手チームに当たる（時間無制限である）、なお、その選手がメーヌ終了と思い込みビュットを拾い上げコート内に投げてしまった。】

さて、この時に審判が呼ばれたらどのような判定をしますか？

 

　３時間の講習時間も、参加者からの活発な質問があり、時間が足りないくらい有意義なセミナーになりました。

 

その後、ペタンクをやりたい者同士１８名が、さくら運動公園にあつまりペタンク練習をしました。

３ゲームほど行い４時半過ぎに解散しました。　お疲れの１日でした。

ルールの講習会に参加したのが久しぶりだったので、shinちゃんが疑問に思っていた疑問点も解消でき良かったです。