てくてく 歩こうよ・・・てね

いつまでも、ファイト「モリモリ」で頑張らなくてもいいかな~と想うこのごろ.....でも、今はペタンクにハマっていますよ

第5回秩父シニアオープンペタンク大会(準優勝)

2012年06月08日 | ペタンク
平成24年6月3日(日)秩父市にて第5回秩父シニアオープンペタンク大会が開催されました。


当日は、雨が降る中での開会式、55チームが参加して、9時15分に予選が始まりました。



予選は4チーム1ブロックのリーグ戦で行なわれました。
すべての試合が40分の時間制で11点先取でした。降りしきる雨の中、しのぎを削る接戦や、抜きつ抜かれつの熱戦が繰り広げられましたが、普段、乾いているときには良く転がるテランが、雨の中ぬかるみ、田圃のようなテランが、慣れていない選手が多く、苦戦していました。テランに水たまりやぬかるみができ、ボールが着地すると飛び跳ねる泥をよけるのが大変なくらいでした。




 予選3回戦が始まる頃には、雨も小降りになり、しだいに止んでいきました。午後になったら、やわらかかったテランがしだいに乾きはじめ、足跡やボールの後が残って固まり、高速であり、着地してからのボールの跳ね方が変化するテランに変貌してしまいました。ボールコントロールに苦しむ選手がしだいに脱落し、テランに有効なドネを見つけながら試合を進めるチームが、勝ち上がって行きました。

★優勝 大沼C;大野好子、大野一恵、水戸部忠平■2位 江南サンデーキング;中村 孝、宮城修一、森 恵美子

(※写真、文章等は埼玉県ペタンク協会より引用させていただきました。)

小生は分館対抗ソフトボールが地元であったのでこの大会には出場しませんでしたが、女房が江南サンデーキングとして参加。
雨の中で、40分の時間制限で予選が開始しましたが、ゆるんだ地面に手こずって、なかなか思うように点が取れず。予選は、11点を取ったのが3戦中1試合のみ。後は時間切れ逃げ切り。午後の決勝トーナメントでは、勝った4試合やってすべて、11点とれず。なかなか我慢と、粘りを強いられる試合でした。しびれた方が負けですが、なかなか埼玉のチームも音を上げず、苦戦の連続でした。ぬかるみが固まって凸凹のテランでしたが、攻略のしがいがありました。決勝戦は、大沼Cと対戦。先攻されて4:0から5点取って逆転しましたが、1点取られて同点。その後5:6、5:9、5:10となり最終メーヌ。寄せればさらに寄せる寄せ合戦。ラストのボールでビュット20cm以内にこちらが3点入れていて、相手ラスト1球。ポルテで入れてきて、我々のボールを壁にして内側に入って、見事に入れられてしまい、5:11で敗れました。勝利の女神に、相手が微笑まれたとしか思えないほどでした。
(江南ペタンククラブ掲示板より引用)

秩父ペタンク連盟の皆様、雨の中ご苦労さまでした。
でこぼこのグランドをとんぼで直す、スタッフの皆さんもいて選手全員が大変ありがたい思いしたと聞いています。
女房が賞品でいただいた味噌漬の豚肉おいしかったです。 小生もでたかったなぁ~・・・

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