大会を振り返って、ちょっと反省を含め振り返ってみました。
小生達のチームはどちらかと言うとポワンテ主体からティール主体のチームに変わろうとしています。
クラブの練習でも寄ったらダイレクトティールをやる! といった強い意思を持って練習しています。
ポワンテ主体のチームは、どうしてもリスクを恐れて守りに入りがちのような気がします。
ペタンクをやっていて面白みがなくなってきます。 小生の考え方なので違う方がいたらごめんなさいね
でも、ティールは 試合の流れを変えることができ、自分のリズムもつかむ事ができチーム全体の雰囲気を変えることができます。
川本大会では、小生のティールで随分、試合の流れを変えられたような気がします。
チームメイトもその流れに乗ることも重要ですけどね。 それが上手くいった試合でしたね。
ティールは、ここでこの投球が成功したら大量点になる場合もあります。川本大会でもビュットから1m離れていたボールをティールし6点を奪うことができました。 傍からみたらなんで入れてこないのと思うかもしれないけど・・・
失敗していたら思われていたでしょうね。 ティーラーの宿命でしょうかね
この両チームは相手の投球を見ながら、次の投球を考えていますね。 やはり優勝チームです。
次はどの球を打とうか? 考えているんでしょうね。
将棋のように先読みが試合のテンポをつかむようですね
いい時もあるのがペタンクです。良い時ばかりではなく、急にどうしたんだろうとなる場合もありますが、ただひたすらに自分の決めたルーティンを守るように常に平常心に努めました。 背筋をのばして大きな深呼吸、方向を決めてフィニッシュは狙い球にまっすぐ手を伸ばす事。今回の大会で心がけた事です。大きな成果を得ることができました。
我がクラブでは誰でもティールを練習しています。女房もティール練習していますが今一上手くならないとぼやいています。 自分のルーティンを見つけて練習しようや
決勝戦を戦ったスバルきじ丸ダンディーズです。
両チームともにティールで場面を変えることができるチームです。
最後にはティールで場面を一変させ、そのすきに付け込んで決定的な4点を奪取し勝利したきじ丸ダンディーズでした。
いろいろ書きこんでしましましたが、自分の決めたルーティンを守り常に平常心に努める事でしょうかね
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