ペタンク大会で夫婦対決実現とは、小生達夫婦のことではありませんよ。
N村夫妻のことです。 奥さんは「マドンナ」チームで参加、旦那さんは「江南サンデーズ」で参加し、お互いに予選は通過しました。
写真のように江南サンデーズとマドンナは、お互いに地元川本チームと1回戦であたり要所をきちりと決め勝利し、2回戦は申し訳ないけど点数ほど楽勝?ではないけど3回戦は、まともや川本チームとあたり1点差の冷や汗もんの勝利でベスト4に進出しました。 そして、ここで夫婦対決が実現したわけです。
お互いに負けられない気持ちがひしひしと伝わってきました。それが点数に現れていると思いますよ。 1点の攻防戦と言う感じで試合は進み、時間切れの最終メーヌでは3点リードを小生達が守り切れず同点にされ、プラス1メーヌに突入となりました。 マドンナチームのポワンテがビュットに近づけ、小生達のN村さんがティールし、ビュットがアウトになりドロー・・・ どうなるのかと思ったら、3人づつの1投勝負となりマドンナ1投目がより小生達がティールし成功、だけど、1番を取れず、小生達の2投目が寄せきれず、ここで小生の出番です。 気持ちはドキドキですよ。高すぎず、なおショートは絶対ダメじゃんと言う感じです。 狙いを定め投げた1投は手前50センチに落ちトロトロとビュットに向かっていくではありませんか・・・ 結果はビュットにビブロン状態になりました。 思わずガッツポーズが出ましたね。 気合入りましたよ。 やった~って感じでした。 ただ、相手は2球残しています。
やはりティールしましたが、外れ、いよいよ最後の1投となり、ここで登場したのがN村夫人です。 狙いはティールです。
小生達は、「お願いします。外してください」ってお願いしました。 3人がそうなりましたよ。 皆さんもそんな気持ちになりませんか? そして投球しました。 次の瞬間、小生のボールははじき出され、その場面には喜んでいるマドンナチーム7とがっかりして膝をついている小生達の姿がありました。 少々熱く語りすぎましたけど、こんな江南クラブ同士の準決勝戦の戦いでした。
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