通勤の時に本を読んで気持ちをリフレッシュしようと始めた読書、読み込んでくると次々といろんな本を読みたくなって、ついつい本屋に行って勝ってしまう。 この人って決めた著者はいないが今日まで読んでいた「芙蓉の人」は感動した。
富士山気象観測所の建設を手掛けた。野中氏夫婦の話で、現在、土曜日にNHKで放送しているが、放送を見ないで原作を読んでみることにした。どうせ再放送があると思ってのことだが・・・
夫婦ともに建設を目指し、達成することの偉大さ、がんばって努力することの大切さをしみじみ感じさせられた。
最後はひと冬観測をし続ける事は出来なかったが、辞める決断することも大切であり、お互いを信じあい、まわりの人達からも支えられる。そして今の観測所があるのだと思うと最初にやる人はバカ事をやるなぁ~と「思われていたに違いない。
ペタンクやっていても、何をやってるんだと思う人がいると思うが、やっていると楽しいよって言いたいね。
小生も夫婦でペタンクやっているが、2人でやってられるから楽しいんだなってこの本を読んで感じ、ペタンク談議を2人で出来ることが、今、一番いいね。 ペタンク仲間も試合を見ながら応援してくれる、こんな仲間がいるからペタンク楽しいよ。 みなさん、ありがとう!!
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