二日間にわたっての東日本ペタンク選手権大会が山梨県Bチームの優勝で幕を閉じました。
決勝戦では北海道チームと対戦しダブルス戦、トリプルス戦に勝利し東日本ペタンクの頂点に立ちました。
おめでとうございます。 2位になった北海道チームの皆さんも、北海道大会では雨続きの大会が多かったようですが、埼玉では猛暑に蒸し暑さが重なりハンデがあったにも関わらず準優勝2位の成績におめでとうございます。
北海道の選手にお話を伺ったところ、今夜はお友だちに会う方もあり、お子様の家に泊まる方のあり、もう一泊熊谷に泊まって明日帰る方もいるとのことでした。 準優勝とはいえうれしいでしょうね。自分たちもこんな気分になったこともあったんだなぁと思い浮かんできました。
▼優勝した山梨県Bチームです。 オーっと左端の方はポーズをとっていますね。実はなんか変わったポーズをお願いしたところ、こんな感じになったみたいですね。 いいですね。メンバーの中で一番お若いように見えますよ。 ありきたりのポーズでは面白くない!!表彰後の写真もお願いしたのですが・・・ 埼玉県連盟のブログを見てください。
それならと思い、写真を撮る角度を変えてみました。どうでしょうか?
優勝決定戦前の山梨県B(向かって右)北海道(向かって左)です。左端にはダブルス戦担当の佐々木審判、栁澤審判、右端はトリプルス戦担当の今泉審判、髙橋審判です。
試合を見ながら得点経過をメモし、shinちゃんなりにまとめてみました。 間違っていたらごめんなさいです。
ダブルス戦では山梨県チームが寄せると北海道チームがティールで打つでしたが、山梨県のポワントゥールの寄せが抜群でつけ入るすきも与えず13対4で勝利しました。お互いに砂利テランであることからボールが落ちた後、どの様に転がるか予想もできず苦戦していたようです。
トリプルス戦でも山梨県チームが圧勝にように得点経過からは思いますが、shinちゃんの目線で言わせてもらうと、第7メーヌ途中で終了の笛がなり残り2メーヌとなった第8メーヌが勝利の分かれ目になったように感じました。それは、山梨県が投げきりになり2番手が山梨県のボール、遠くからの見た目ですが3番手、4番手、5番手が北海道チームのボールになっていたように思ったんですね。北海道は2球持っていたが山梨県の2番手にある1番ボールをティールに行かず、ポワンテをしたが2球を外して1点しか得点できませんでした。 もし?ティールにいって当たっていたら4点、カロすれば?5点を獲得できたように思いますね。4点取っていれば、あと1メーヌで7-9で逆転のチャンスが広がったはずです。 その時ボールを持っていた選手は全試合で1球勝負でカロして勝負を決めた選手だったので、何かを持っていたはずなんですね。可能性を信じていくべきだったのでは?と感じています。 実際にはどのような配置になっていたかは、まじかで見ていないのでわかりませんが・・・実際にプレイしていると、そこが見えないんですよね。自分たちも同じようですから・・・
ちょっと思ったことを書かせてもらいました。 違ったらごめんなさいね。
こちらがトーナメント結果です。
このトーナメント表を見て思いませんか?
本来ならダブルスとトリプルスの得点が記載してあればいいのに勝敗だけが書かれています。
自分だけが思うのかもしれませんが、得点結果を知りたいですよね。
予選リーグ表にはチーム名の他に選手名も記載され、わかりやすく良かったと思いましたが・・・
こんな感じにです。 県内の大会にもこのように採用していただきたいものです。
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