自分を褒めるペタンク

月一回の土日休みの週末は土曜日の午後と日曜日の午前午後はペタンク三昧で過ごしました。　もちろん土曜日の午前中はノラ仕事（田んぼの耕うん、これから植えるキュウリ、ナス等のマルチ準備等々・・・）　庭の草退治をして、午後は思いきりペタンクをしましたよ。　

下の写真は日曜日午前中のさくら運動公園の様子です。　この木をみると「青天を衝け」に出てくるような大木でしょう！　　この木の影が夏場にはおおいに役に立つのです。

他のクラブからの参加者もあり、今週からセルクルのメンバーも参加してきてくれて総勢２２名になりました。　密にならないようコートもフリーにしてペタンクしました。　フリーコートにした結果ですが、ティールしてもビュットをティールしてもいいや！と思うことから、ビュットを飛ばして１５ｍを超えるポワンテも発生します。　意図してやっているのならいいが、実戦ではアウトとなり無駄なティールになることもあります。　チーム戦略として素晴らしい技術になるが、それはないでしょうという結果になることもありますね。　ビュット飛ばしは、戦略としてやるときにできるようにしたいもんですね。　その前にキチンと目標球を打てるよう頑張りたいです。　

自分はとなると、ビュットに当てるのは至難の業で当たりませんでした。しかし、3つ固まっているボールの群れを高いティールで、どう当たったのかわかりませんが3つをはじいて自分のボールが「カロ」したんですよ。その時出た言葉が「自分で自分を褒めたい」でした。

こういうのが出ると自分のテンションも上がり、その後のプレイにも「いいぞ！」と乗ってきます。　他人にもそうなんでしょうね。　組んだメンバーも褒められると気分がよくなり、素晴らしい投球ができるようになってきましたね。　　

「自分で自分を褒める」こともいい事なんですね。　ネットで調べてみたら「ほめ日記」というのがあり、自分で自分を褒めると、やる気などを司る脳の前頭前野の血流が良くなると書いてありました。　日曜日の事で自分を褒めるとしたら「3つのボールの塊をティールして自分のボールがカロした！　すごい！やったぜ！」といった感じかな？

そうそう思い出したけど、最近では日本選手権の水泳で池江璃花子さんが4冠を達成して「自分に対して褒めてあげたい」とコメントしていましたね。