ジャパンオープンでの出来事で1分間ルールについての事は書き込みをしましたが、読んでくれた読者の皆さんは、その後の練習で気を付けていてくれますか? まぁ~練習ではそんなに間をおかずに投げてしまっているかも・・・とにかく注意をしましょうね。
さて、今回はマーキングについては、いつくかありましたので紹介しておきます。
M本さんのフェイスブックにもありましたが、今回の大会ではビュットのマーキングについて厳しい判定をしていたと思います。 自分たちの試合でも、相手がビュットを動かして敵味方のボールが同位置くらいにあった時に相手チームが審判を読んで計測を依頼したんですね。
そこで審判員からの一言!!! 「マーキングしていないですね。注意に止めておきますが次回はイエローになりますよ」だって!! そうですよね。第6条18項にも記述があるとおり、「選手はビュットの最初の位置および移動した場合はその位置にマーキングしなければならない」とありますね。 まぁ~審判呼ぶ前に自分たちで計測してから判断して呼ぶことになりますよね。 今回のジャパンオープンではビュットのマーキングについては厳しく違反行為として判定していたようでした。
あと一つは、shinちゃんがビュット近くにいた時にビュットに当たり動かしてしまったんですね。申し訳ないですと言ったんですけど、そしたら相手チームからマーキングがありませんね。相手チームが任意の場所に動かしていいですよね!って言ったんですよ。
それはないでしょ!と思いましたが、相手チームのパートナーが動く前にあった位置に戻しますよって言ってくれたんですね。って言ってくれたのでありがとうございますと言った感謝の気持ちになりました。 これこそスポーツマンシップなんですかね。
たしかに、選手皆さんがキチンとした規則を理解しているわけではありませんが、それじゃいけないね。 ジャパンと名が付く大会に参加する選手は規則を理解してきてほしいものです。
通常では時間制でやっていてビュット、ボールが隣のコートに行った場合は無効でやっていますが、この大会では時間無制限の11点先取となっていたので、隣のコートに入った場合はどうするんですか?とたずねてくるチームもありました。
時間無制限といっても、1分間ルールがあるといっても、だからむやみに時間をかけるのもいけないと思いますね。 ポワンテ、ポワンテでビュットまわりに時間をかけてボールを集めるのもどうかな?って、もっとティールをして弾いて残すペタンクで得点をしましょうよ。 失敗して得点される場合もあるけど、ティールの精度を上げれば大丈夫!!となるくらいにならないと・・・
26日は彩の国ペタンク大会がありますが・・・ 高温になりそうですね。 熱中症対策をキチンとして参加しなくちゃと思いますが・・・ 天気予報で屋外でのスポーツはやめた方がいいようなことを言っていましたが彩の国ペタンク大会を中止にすることも検討した方がいいと思いませんか? 体力に自信のない方は棄権するのも選択肢のひとつですよ。