ペタンク大会で実際にあった事例です。 みなさんならどうしたでしょうね。
スコアカードに記入誤りがありました。 小生達が「いろは」チームとしますね。シーソーゲームを繰り返し時間制限となる最終メーヌで、「ほへと」チームが2点を取って勝利したのですが、スコアカードには小生達の「いろは」チームが7対5で勝利したようになっています。しかも小生達はサインをして勝利チームに渡しました。 勝利した「ほへと」チームはサインせず事務局に提出しました。
事務局は、そのまま受理し7対5で「いろは」チームが勝利したと対戦表には記入されました。
さて、みなさんだったら対戦表を見てどうしたでしょうか? スコアカードを見れば「いろは」チームの勝利として対戦表どおり勝ちをつらぬくか。敗れているのが事実なので敗戦を宣告するのか・・・ 小生達は後者を選択し事務局に訂正を求めました。 この試合はお楽しみリーグだったので相手チームは試合が終わっておらず長くかかりそうだったので小生達は敗戦を認めて帰路に着きました。 スポーツマンシップに従ったまでです
しかし、結果からみれば勝利となりますが、①敗戦を認めるサインする前に得点を確認しなかったミス、②相手チームの得点の記入ミス、③勝利チームのサイン漏れ、④スコアカードを受理した側のサイン漏れ確認ミス 等のミスが重なっていますね。 他にもあったら教えてくださいね。
スコアカード提出には注意をしましょうね。 得点の確認、メーヌの間違いはないか、受理する側にたったらサイン漏れはないか、メーヌの書き間違いはないか。等を確認しましょう。 メーヌの書き間違いは富山大会で指摘されました。 それだけ事務局側も神経を使って対戦表の記入誤りがないか、気の抜けない事ばかりですね。 大会運営は本当に疲れますね。 些細な事でも大会ではクレームになったりしますが、そうなると後味の悪い大会になってしまいますので、注意を払ってスコアカードを記入しましょう。 ますかこんな事が起こるとは思いませんでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます