油断大敵

今日はメンテに時間をかけながらののんびりな1日でした・・・要するに暇だったということです(-_-;)

そんでもってやらなくてもいい事に手を出したりして、結局収集つかない状況をつくってしまうパターンです。

数日は生体ネタが続きましたので今日は水草です。
水替えしても葉の上面にコケが目立つようになってきたアヌビアス600水槽です。

底床の大磯砂をかまうとボワっと塵が舞います。そんで、その塵がその場で滞留・・・宙に浮いているようです(-_-;)

水流がまるでなし・・・濾過機はちゃんと回ってますが、水流の逃がし方がダメですね。まあそもそも底床に塵がたまっていることがNGですが。

水はすこぶる透明度高く澄んでますが、じつは生体の糞やら枯れた葉の堆積が水槽内の窒素分を豊富な状況に追いやってます。コケるわけです。
手抜き水替えはだめですよ～。ちゃんとやりましょってな感じで基本に立ち返ります。アヌビアスは丈夫で初心者向き？なんでしょうけれど、やることやらないと（当たり前ですが）コケに見舞われます。そして溶ける・・・(-_-;)
少し油断するとタフなアヌビアスと言えど無残・哀れな姿になっちゃいます。葉っぱがデカいので目立っちゃう・・・

アヌビアスを極める！　これかなり高度ですからね(*_*)　いろんな意味で・・・

そろそろ店内の温度も下がってきましたので、水上に出ているアヌビアス類の成長も鈍化してきました。ヤマサキカズラだけは季節に関係なくイケイケですが。

こっちのアヌビアスはまだ好調をキープ、というか新芽の成長が良い感じです。

ANハスティフォリアをメインに据えた600テラ水槽です。水中には流木しかはいっていませんので大して面白くもないのですが、このANハスティフォリアも実に丈夫、強靭なアヌビアスですね。水中に突っ込むより水上で育成したほうが断然イイですよ。てか本来水中向きではないですからね。
調子がイイと数日で根の成長は見てわかるくらいです。


観葉植物と化してますが、実に美しいアヌビアスです。おすすめですよ(^.^)

明日も皆様のご来店心よりお待ち申し上げます。


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