毎週日曜日には、自然王国の瞑想をしています。
生物学の世界でも同じだと思いますが、
自然界は、鉱物界、植物界、動物界を分けられます。
秘教的にも、鉱物王国、植物王国、鉱物王国となり、
上位に、人間王国、魂王国・・・となります。
人間王国が上位にあるというと、怒る人がたまにいます
人間は傲慢になっている!ということで。私もそうでしたが・・・。
それから、人間がいなくなれば地球環境はよくなる、
という人もよくいます。
大事なことは、そう考えることではなく、
傲慢な人間、それだけ、自然界や地球に影響を与える力を持ってしまった人間が、
なぜ、地球上に存在しているのか?という意義を考えることが重要なのです。
余談となりますが、占星学でホロスコープをみると、
自分のネガティブなところに意識がとらわれている人をしばしば見受けます。
その性質をポジティブに生かすために、そうした装備で今世生まれてきている、
ということを思い出す必要があります。それと、ちょっと似ているかな?
この自然王国の階層は、優劣の問題ではありません。
下位や上位という言葉の使い方、階層やヒエラルキーというところが
誤解を生む言葉なので、その話はまた。
人間は自然界に対して感謝と畏敬の気持ちを持つとともに、
さらにケアテイカーとして、それらのお世話をし、
ともに地球に生きる喜びを分かち合い、
彼らの進化を助けていくという責務を担っています。
そのあたりの難しい話もまたの機会に。
今日は、鉱物王国の時に、
石になって星々の言葉を聴いているのを感じてみた、
という感想を話してくれた人がいました。
鉱物たちは、地上と人間に強さと安定感をもたらしてくれています。
静かに座って、何百年、何千年も、星々の言葉を聴き、
地上の変遷を見てきたことでしょう。
人間と違った時間の感覚を感じることができます。
私たちは、どれだけ豊かな場所に生きているのか、
お金や欲望を掻き立てる物質がなくても、
既に、そこに豊かさがあり、その意味は何なのかに気づくこと、
今の、この転換期にはとても重要です。
2020年7月12日
生物学の世界でも同じだと思いますが、
自然界は、鉱物界、植物界、動物界を分けられます。
秘教的にも、鉱物王国、植物王国、鉱物王国となり、
上位に、人間王国、魂王国・・・となります。
人間王国が上位にあるというと、怒る人がたまにいます
人間は傲慢になっている!ということで。私もそうでしたが・・・。
それから、人間がいなくなれば地球環境はよくなる、
という人もよくいます。
大事なことは、そう考えることではなく、
傲慢な人間、それだけ、自然界や地球に影響を与える力を持ってしまった人間が、
なぜ、地球上に存在しているのか?という意義を考えることが重要なのです。
余談となりますが、占星学でホロスコープをみると、
自分のネガティブなところに意識がとらわれている人をしばしば見受けます。
その性質をポジティブに生かすために、そうした装備で今世生まれてきている、
ということを思い出す必要があります。それと、ちょっと似ているかな?
この自然王国の階層は、優劣の問題ではありません。
下位や上位という言葉の使い方、階層やヒエラルキーというところが
誤解を生む言葉なので、その話はまた。
人間は自然界に対して感謝と畏敬の気持ちを持つとともに、
さらにケアテイカーとして、それらのお世話をし、
ともに地球に生きる喜びを分かち合い、
彼らの進化を助けていくという責務を担っています。
そのあたりの難しい話もまたの機会に。
今日は、鉱物王国の時に、
石になって星々の言葉を聴いているのを感じてみた、
という感想を話してくれた人がいました。
鉱物たちは、地上と人間に強さと安定感をもたらしてくれています。
静かに座って、何百年、何千年も、星々の言葉を聴き、
地上の変遷を見てきたことでしょう。
人間と違った時間の感覚を感じることができます。
私たちは、どれだけ豊かな場所に生きているのか、
お金や欲望を掻き立てる物質がなくても、
既に、そこに豊かさがあり、その意味は何なのかに気づくこと、
今の、この転換期にはとても重要です。
2020年7月12日