Earth Spiral

Survival&Creative life. 
大地と魂の声を聴き、自分の道を歩め

虚空に帰る練習?

2018-08-03 | ホリスティックケア ぷち介護レポート
今朝も、こびっとハウスにて、
母ともりぞう氏とオイリュトミーの続きをやりました。
それから思い切って母に瞑想を教えてみることに。

水前寺清子の場合は、3歩進んで2歩下がるですが、
今日のオイリュトミーは4歩進んで4歩下がる、という簡単なもの。
そこに、手拍子を追加していきます。
これ、簡単なようで、いい感じにできるまでには、
いろいろやる必要がある。
いろいろやってみて、最後に
「両脇の人の動きを聞きながらやってみましょうか」
というと、今まで自分の動きに没頭してぎこちなかった二人の動きが、
ガラッと変わって、教える方が驚く。

そして、最近腰が痛いから、痛くないワークお願いしますというので、
瞑想をやることに。
人によっては、瞑想、なんじゃそれは?ということもあるので
どうかなと思ったら、よかったらしい。

地球の中心と宇宙の中心とつながるというのをやってみた。

感想を聞いたら
「宇宙とつながってくださいといわれたので、
火星にしてみようかなと思ったけど、
火星とつながるとそれだけになるから、
どこって決めないようにしてみた」

「太陽が出ていても、
ほんとは星がたくさん出ていて、
人間は星に見守られてるんだと思った」

という、素晴らしい感想で、涙が出そうになった(笑)

ほんとに、薬草茶もうるさく言わないと飲んでくれないし、
身体を動かすことが嫌いなので、
リハビリ指導する側としては困っちゃうのですが、
マッサージされることと瞑想は好きだということが解った。

もう80歳にならんとしているので、
好きなことやったらいいわ、と思うのでした。

帯津先生いわく「虚空に帰る練習は大事」とのことですので、
瞑想が楽しめるのは、幸せかもしれません。

(写真は、今朝のワークにご参加のわさびさん)



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