自己の探求と魂の計画

今日から、『魂とつながるエクササイズ』という
3回シリーズで企画した講座がはじまります。

1996年あたりから、アロマセラピストとして活動をはじめましたが、
個人個人が必要なものを提供するにはどうしたらよいのだろう？
と思いながら、いろいろと、ボディ、マインド、スピリットに
関することを学んできました。

何か、法則性を探していたような気がしますが、
自分が選ぶワークはだいたい、
その人自身が自分で気づくことを促す系のもの。

おそらく自分が人から指摘されたり教えられるのが嫌いだから。
自分で探究して気づく「方法」を教えてほしいわけ。
フェルデンクライス・メソッドなんかは、
「学び方を学ぶ」ワークと言われているので、
まさにピッタリでした。

ヒーリングは行ってみたいと思ったコースはあったのですが、
ご縁がなく、2011年が起きて、
「人間は最終的に自分の生き方を何を持って決断したらいいのか？」
と考えた時に、流れの中で出会ったのが、
エソテリックヒーリングのコースでした。

とても腑に落ちたことは、
私たちは「魂の計画」に基づいて生きているということ。

セラピーもヒーリングも、
その人の魂の計画に沿っている必要があり、
魂の計画に必要な変化をサポートし促進することに
他ならないということ。

自分が「個人個人に必要なものはなんだろう？」
と思ってきたものは、これだったのだなと思いました。

おそらく、こういう話をすると、
「私は魂の計画にそっているのだろうか？
大丈夫かなぁ・・・」
と不安に思う人もいるかもしれません。

しかし、思うに、その魂の計画とは、
懐の深いもので、間違っていようとあっていようと、
そこに向かって解らないながらも七転八倒する様子を、
微笑みながら見てくれているような気がします。

「生まれながらに私たちは宇宙の愛に護られている」
んだろうな、と思います。

良くスピリチュアルなお話の中では、
たびたび聞く言葉ではありますが、
瞑想の中で、腑に落ちる感じを味わいました。

エソテリックヒーリングでは、
人間は「霊」「魂」「体」という、
ざっくりと3つの部分からなっていると考えます。

霊的な揺るがない神に近いものと、
物質的なもので地上的地球的なもの、
その二つをつなぐものが魂と捉えます。

魂とつながったならば、
背後には広くて深い、
宇宙的な世界が広がっています。

そう思うと、ワクワクしながら、
魂の探求を進むことができると思います。

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磐梯朝日国立公園に位置する裏磐梯で、
個人セッション、ワークショップ、講座などをやっています。

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などを行っています。

Anju Nakamori
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