11月26日(木) 対戦相手:小学6年生
北区
月に一回のペースではありますが行ってきました小学校でのラジオドラマ作りのお手伝い、本日が最終回でした。先月の様子はコチラから。で、今日は集大成として、音楽室での公開生録音。1ヶ月で小学生のみんな格段に上手くなっておりまして、大人には出来ないような自由な発想もあり、コチラとしても勉強になる事が多く、楽しい時間を経験させて頂きました。
ボクはまだ風邪が治りきっておらず、録音の最中に咳が出たりするのをグッとこらえてみたものの、しちゃいけない状況になればなるほどエヘン虫(どころかゴッフォン虫にまで巨大化)は疼きますね。マフラーを口にあてて何度もケホケホしてちょっとひんしゅく気味。すいませんねぇ、聞いているみんな音も立てないようにしてるのに。1チーム8人くらいの編成で、喋る人(出演者)以外に音響さん(ICレコーダーで録音する係)、音効さん(効果音をその場で出す係)、ディレクターさん(準備が出来た段階でカウントダウンする係)など役割分担がしっかり出来ています。ディレクターさんの
「5、4、3、2…」
のカウントダウンの際に、音楽室に置いてあるドラムセットのハイハットに、ワタクシの肘が
「シャリーーーーーーンッ!!」
ひえ~、ゴメンね、みんな~。恐縮しっぱなし。みんなの録音が終わり、寸評などをさせてもらって、いよいよ念願の
給食ターーイム!
生徒さんにご指名頂きましたので、ボクは6年2組で食べました。久々の給食。そして子供たちに交じっての給食は
すっげー美味しい~。
「美味い美味い」を連発していると、みんなから珍しがられました。そりゃみんな食べ慣れてるからだよ。
「そんなに美味しいんだったら毎日来ればいいのに。」
「先生と入れ替わればイイじゃん。」
何にも教えられないよ、パントマイム以外は。それにね、この年齢になって食べるからまた格別なんですよ。みんなにとっても良い経験だったでしょうが、ボクにとっても素敵な体験させて頂きました。ありがとうね。
オトナになった今、あの小さい机と椅子に小ぢんまりと
座って食べるのはとても楽しそうです。