9月1日(土) 対戦相手:店員さん
千駄ヶ谷
秋の観劇第三弾(と今日命名。)は友達に連れられ、こんな出し物を見てきました。会場となる東京体育館前にはここでしか買えないグッズが軒を並べていますが、オリジナルケースに入ったポップコーンが
こんな値段。
強きの商売だねぇ。そして透明なビニールにキャラがプリントされて王冠がくっついた綿
菓子が
これまた超強き。
こんなん、絵と王冠が無かったら200円ですよ。宮内庁御用達の超高級レア物のザラメでも使ってんのか?それでも飛ぶように売れているのです。アイスショーを見るのは初めてでどんなモノかドキドキでしたが、開演前に友達が買ったパンフを見させて貰いますと、
なんじゃこりゃ?
相当楽しめそうです。あ、ちなみに場内は撮影禁止ですよ。この画はネットで拾ってきたものですからね。本編は、高度なスケートの技術とプロのエンターテイメントですので充分堪能しました。
さて、駅の混雑を避ける為に入った喫茶店ですが、同じ事を考える人は多いようでしてお店は混雑しております。姿が確認出来る従業員さんはホールを女の子がひとりで、キッチン兼ホールの男の子がひとりで、下げ物やらお冷出しやらオーダーやらが追いついていってません。なかなか注文が来ないのでレジまで出向き男の子を捕まえて、席まで来てもらいました。ケーキセットを2つ、それに付随するドリンクをふたつの計4品を頼むと、その彼は
「あのぉ、お時間掛かりますが大丈夫ですか?」
「はい。いいですよ。」
しばら~くしてから、彼は舞い戻ってきまして、
「あのぉ、ケーキセットのケーキ、どれでしたっけ?」
ま、彼とは初対面で、しかも交わした会話はケーキとドリンクの名称という、彼の本性は全く知る余地も無い単語だけなのですが、それだけで解ったね。
アンタ、仕事できないタイプでしょ?
やっとの事で出てきたケーキ&ドリンクが2セットなのですが、良く見るとケーキは冷蔵庫から出したばかりの冷え具合。ドリンクは瓶のフタを栓抜きで開けただけのモノひとつとコーヒーで、
どれにお時間掛かってたの?
半径数百メートルの範囲で、販売にかける情熱の温度差はとてつもなく開いているのです。
だから“やらかして”くれると逆に嬉しいですよ。
ねもちゃんさん>>はい、とっても高いのです。だから買ってません。
kimiさん>>ぼったくりではなくて、需要と供給のバランスなのだと思います。だって、それでも買う人いたからね。
アイスショーは一度も見たことないですが、見る価値ありですかね?
私は、サッカー観戦とかピアリで映画を観たりする時は、
バケツを持ってディズニーに買いに行きますσ(^^;)
安いし美味しいしぃ~♪
「あぁ、このこ絶対メニュー間違えてるな」とか
「この中で絶対漏れが出るだろうな」と
言うときは、かなりの確率でアタリますね。
そういう店員にぶちあたると悲しくなりますね。