5月12日(月) 対戦相手:お題
町屋
読売カルチャー町屋でのバルーンアートの先生です。今日のお題は季節感たっぷりの作品。今日を逃したら次は1年後で、今がまさに旬。都電荒川線の線路傍にはびっしりと咲き誇っております
なのです。前回のカーネーションは慣れてる方、そうでない方全員一緒に進めていきましたが、今回もみんな一緒にレッスンです。慣れている方は昨年やってますが1年前の事ですからみんな忘れてますよね。メモを取ってる方もいますが取ってない方もおりますので、またイチからみんなで一緒にやっていきましょう。
ですが、この薔薇、とってもレベルの高い事をやっております。輪っかを作ってそこに別の輪っかを挟み込んでいくんですよ。その挟むという作業がね、風船を引っ張ったりこじ開けたりで、数秒に一回
パンっ!
破裂音がするそんなレッスンになりました。もう割ってない人がいないくらい割れまくるね。先生も割ってますが、生徒さんのひとりで男性の方なんてあまりに割りすぎて
ひとつも成功していない
そんな難易度高い作品なのでした。先生の手元には黒い風船が多くありましたので見本として作るのに使ってまして
黒薔薇、完成。
ちょっとシックでしょ。しかも自然界には無い色味です。バルーンならではの遊びです。自然界で存在しなかった青い薔薇の花言葉は
「不可能を可能にする。」
だそうな。今日の皆さんは風船が割れまくって不可能をいっぱい体験する状態でしたけどね。過去一番割れたね。ゴミ箱のこの風船の量をご覧頂ければ解ります。
バラバラだね。
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